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子々孫々まで祟りたい 〜転んで祠を壊しちゃったら怨霊が子々孫々まで祟りに来たけど「俺で末代」と言ったら怨霊が困り始めて子孫を残させようと奮闘しだした件について〜  作者: zingibercolor・種・がくじゅつてきあかげ
第20シーズン

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次は猫又会ってみたい

 久慈さんとのリモートミーティング。打ち合わせが終わって、そろそろ引けるかと思ったら、久慈さんに言われた。


「個人的な頼みで申し訳ないんだけど、年明けたら私の知り合いに会ってくれないかな?千歳さんと一緒に」

「はあ、どういう方ですか?」

「その……土地持ちで道楽で呉服屋やってて……あと猫又の長」

「猫又の長!? あ、お知り合いの猫又さんってその人ですか?」


 なんか久慈さん、俺たちの噂を知るルートがあるんだよな。猫又の長、確かに噂が集まりそう。

 俺の問いに、久慈産は頷いた。


「そうそう……で、千歳さんに頼みたいことがあって、お礼に二人に耳より情報渡すって言うんですよ」

「耳寄り情報?なんでしょうか」

「詳しくは私も知りません、嘘ではないはずなんですが」

「早いほうがいいんですよね?」

「できれば」


 うーん、お正月は空いてるけど、三が日はさすがにのんびりしたい。


「私は1/4空いてますが……ちょっと千歳の方確認してきます」


 俺が立ち上がる前に、台所から『4日空いてまーす!』の声がした。


「……大丈夫だそうです」

「じゃあその日に! 車で迎えに行くから!」

「あ、久慈さんもいらっしゃる?」

「あ、ちょっと……頼み事、私関連なので……」

「あ、そうなんですか、なんですか?」

「そ、その、それはその場じゃないと言えなくて」

「そうですか」


 なんだろう?難しい頼み事じゃないといいけど。

 そういうわけで、俺たちは1/4に猫又の長に会いに行くことになった。

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