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第42項「大学内でもボディーガード~昼食~」

昨日更新できなくてすいません。


タスクが多くて終わりませんでした(汗)

俺と新前は、授業を終えて学食がある建物に入る。


今日の授業の内容に関しては俺にはよくわからなかったなあ。


「せんぱい~。今日の授業先生にさされなくて良かったですね?」


「ああ、本当どうやって答えれば良いかわからなかったから本当に助かったよ~。」


本当恋愛に縁が無い人にとってはしんどい90分の授業だった…。


「せんぱ~い、今日は、フライ定食何ですね?」


「ああ、最近家での食事で肉しか食べていなかったからなあ。魚は値段が意外と高いんだよ。しかも一人暮らしで自分の為だけに魚料理するのってけっこうコスパ悪いと思うんだよね。」


「確かに魚料理って下準備にも時間かかりますし、また焼いたり、煮たりするのって結構

時間かかりますよね。まあ、私はいつも舞美が作っているのを横目で見るだけなんですけどね。」


あまり、料理しないんだな…。


「まあ、だからたまには魚が食べたいなあと思って今日はこれをチョイスした。

華南さんはとんかつ定食か?けっこうがっつり行くんだな?」


「女子がとんかつ食べるのは変ですか?」


「そんなことはないよ。それが好きなら周りの目線を意識して遠慮する必要は無いと思うし。むしろちゃんと食事摂る女性は良いと思うよ。健康的で。」


「そうですよね。これで”変だわ”とか言われたらどうしようかと思いましたけど...。

でも理解してくれたので堂々と胸を張ってとんかつ定食美味しく食べれますね。」


俺らは周りに人が居ない学食にて黙々と各自が注文した定食を食べていく。


フライ定食は、アジフライとエビフライが皿に盛ってあり美味しかった。


なかなか揚げ物を一人暮らしの家で作る時間もスペースも無いから家でない場所で食事を

する時は家では食べる機会が少ない物を食べるようにしている。


うん。美味しかった。


3年生くらいまでは大学に週3日以上通っていたので多頻度で学食で昼も夜も食事していたが、大学4年生にもなるとそもそも大学に行く日が週に1度くらいなので、学食で食べる飯も毎日食べていた時よりは美味しく感じる。


最初の2年間とかは毎日学食で食事していたから小鉢とかがいつも同じ品でうんざりしていいたのを思い出す。


俺は、勉強して単位を取る為に今ほどバイトと言うか仕事をしていたわけではないので、

金銭にも余裕が無かったので大学の構内に出入りしていたキッチンカーで販売しているランチなんて高くて買うお金が無かった。今ならたまになら食べても良いかもな。


でもいまや大学に週に一度しか行かないから卒業までに利用することは無いかもしれない。

一度くらい学食以外の飯を食べてみたいと思う。



「あ、そう言えば、今日の仕事の事なんだけどさ、今日は華南さんの4限の授業が終わった後に都内の編集部に行くから把握頼む。俺も向こうのスタッフに挨拶も兼ねて行くから。」


「はい、分かりました。ありがとうございます。」


新前は最後のとんかつの1切れを食べ終えた。


「あと、確認なんだけどさ、仕事では華南さんはペンネームで向こうの人からは呼ばれている感じ?」


「そうですね。もちろん向こうの編集長や私を担当している人は私自身の本名も知っていますけど。」


仕事先の人も本名把握しているのが驚きだった。

まあ契約する時に本名を記入したりする感じかな…。


「そうか、俺は華南さんが仕事している時はどう呼べばいい?”新島先生”って呼んだ方が

良いの?」


「ああ、確かに、どっちでもいいですけど。一応プライベートと分けたいので仕事の時は

ペンネームにさんか先生を語尾につけて呼んでもらう感じで良いですか?」


「分かった。それで行こう。じゃあ、2限そろそろ終わって学食混み始めるからどこかへ

移動する?」


「そうですね。そうしましょう。」


「わかった。」



俺らは食器が載ったお盆を返却台に返し建物を出る。


華南さんの授業が行われる「ろ号館」の机と椅子があるようなスペースに行く。

俺らが通っている首都圏総合大学西東京キャンパスは建物を数字やアルファベットで区分分けしているのではなく、他の大学ではあまり見ない"いろは順"で管理している。


その理由は、首都圏総合大学は「西東京キャンパス」以外にもキャンパスが関東甲信越の各都県にあるのでそれら全ての建物を大学が一括して"いろは順"で管理している訳だ。


ちなみにこのキャンパスが首都圏総合大学が最初に開いたキャンパスなので、い号館からへ号館といったいろは順の最初の文字が使われている。


このキャンパスは歴史的に見てもかなり古いので、こうなったようだ。


「華南さん、授業終わるのが16:15頃だろうから駅の改札の前のモニュメントのところに16:35頃に待ち合わせるという事で良いかね?」


「分かりました。それでおねがいします。私は授業の準備があるのでもう教室入りますね。」


「ああ、分かった。またあとでなあ。」


俺は一度家に帰るか大学に残るか迷いながら”ろ号館”の建物を出た。


魚料理はおいしいんですけど、

下処理とか調理に時間がかかってしまうんですよね...。


私自身も外で食事する時は家で作らない品を注文しますね。

(みんなそうか...。)

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