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第17項「妹との久しぶりの夕食のひととき」

日々忙しく中々書く時間がないです。

内容薄かったらごめんなさい

いつもより短いです。

俺と妹はリビングルームに戻ってきた。


時計を見るともう19:00を指していた。


俺は聖奈に聞く。

「夕飯何が良い?普段実家で食べている時間よりは遅いが、何か簡単に作るけど。」


「カレーチャーハンが良い。お兄ちゃんのその料理美味しいし。久しぶりに食べたい。」


「分かった。じゃあ、それを作るか。これだけだと、栄養的に問題だから簡単にサラダを作れば良いっか。後は新前も飲んだ生姜スープで良いか。」


「お兄ちゃん、私も手伝うよ。」


「良いよ。聖奈は突撃してきたけど一応客何だし。」


「違うよ~。私はお兄ちゃんと一緒に作りたいんだよ~」


可愛い妹だ。


普通の妹だったら高校生くらいだとお兄ちゃんと一緒に料理なんて嫌がると思うのだが、聖奈は俺にけっこうべったりな一面が最近ある。


「分かった。じゃあ、冷蔵庫にあるキュウリとトマトを洗って一口大に切ってくれ。」


「うん。分かった~。私にもエプロン貸してよ~。」


「今これ俺使っているんだけど…まあ俺はエプロン無くても良いっか。これ使っていいよ。」


俺は聖奈に渡す。


「このエプロンって私がお兄ちゃんに実家出る時に渡したやつじゃん、まだ使ってくれていたんだね。私嬉しいよ。」


聖奈は、今と比べてみると俺に対してかなり当たりがきつくあまり兄妹の仲も良くは無かった。

今思えばあれが反抗期というやつだったんだと思う。


俺が実家を出たことで急に寂しく思ったのだろうか、いやそんなことはないな。


俺は豚ひき肉100g、玉ねぎ¼個、ピーマン1個、さっき使って少し残った生姜10g、サラダ油大さじ1、カレー粉等々を用意する。


豚ひき肉をフライパンに出し、火にかける。

その間に玉ねぎを細かく刻む。ついでにピーマンと生姜も細かく切る。


野菜系もフライパンに投入しお肉と炒める。

俺はけっこうひき肉料理が好きで普段から頻繁にひき肉を使うことが多い。


カレーを作るときもバラ肉とか入っているよりもひき肉が入って居て欲しい派だ。


人によってはごろっとした肉が好きっていう人もいる。


でも聖奈もひき肉好きだから今日は自分好みで料理ができる。


兄弟でも好みが全て同じという訳ではないが、スイーツの好み以外はほとんど似ている。


「私の方はトマト、キュウリ切り終わったよ。このままお皿にのせちゃうね〜。」


「助かる。ありがと。次はさっきの生姜のスープが奥のガス台に鍋がのっているから再加熱してくれ。」


「分かった。後ろ通るね。お兄ちゃん、家を出た時よりも更に料理の腕に磨きかかったね〜。」


「そうか、でも聖奈の方が上手だろ。俺は自分の料理よりお前の料理の方が好きだよ。」


「お兄ちゃん、恥ずかしいよ。でもそう思っているなら私は嬉しい〜。」


「まあ、でも母さんの料理が一番だなあ。久しぶりに母さんの味噌汁飲みたいなあ。」


「人がせっかく感激していたのに。私の今の気持ち返してよ~。まあでもお母さんの味噌汁が懐かしくなるのは分かるかもね、たまには実家の方にも帰ってきてよ〜。そうすればもっと楽しい夕食のひと時を過ごせるのに~。」


「まあそのうち帰るよ〜。」


俺はカレー粉と中濃ソース、ケチャップといった調味料を入れる。


ひき肉と一緒に混ぜ合わせることで一気にスパイスの匂いが台所に立ち込める。


そして腹の虫にとっても喜ぶ匂いだ。


ある程度馴染んできたら、ご飯を入れて既にフライパンにある具材と混ぜ合わせて塩・胡椒で味付けをしたら完成だ。


けっこう簡単にできるのでみんなもやってみて欲しい。


俺は皿にカレーチャーハンを盛り配膳を済ませる。


テーブルには聖奈の手によってきれいになったサラダやカットフルーツまで並んでいた。


フルーツなんて久しく食べていなかったから嬉しい。


果物は値段が高いんだよな。


普段一人で食べている夕飯よりは豪華になりそうだ。栄養的にも、気持ち的にも。


俺の真ん前に聖奈が座る。


俺たちは手を合わせた。


「いただきま~す。」


女性とごはん作るのは妹であっても

良いですね。

うらやましい。


そういえば今日でとしまえんの営業日が

最終日でしたね。


私も高校生の時に行きました。


私は遊園地は苦手であまり良い思い出は

ないのですが、周辺住民にとっては思い出が多い場所だと思うので、寂しくなりそうですね。



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