表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
厨二病学校!!  作者: たらこ
1/1

厨二病クラス3話

今日も、この雷槍(らいつい)学校の厨二病たちと、一緒にいなければならないのか。昨日は、めっちゃ疲れた。はぁ〜〜〜

「おい。アルベド」

空神(てんせい)ブァベルド(江藤くん)どうしたの?」

「貴様の、能力を見てやろ!」

真剣に嫌です。でも・・・言えない・・・

「アサシンさん、こいつです」

え・・・江藤くんが・・・けんそん、してるだと・・・どんな人だ・・・やべーえ楽しみだ。

「こいつか、名前はなんだ?」

「え・・・俺ですか?」

「当たり前だ」

田中雄一(たなかゆういち)です」

「はぁー、貴様舐、なめてるのか?」

え・・・なんか俺怒られてる?なんで、自己紹介しろって言われたからしたのに・・・なんで?

「ブァベルドこいつの名」

「はい。天龍(てんりゅう)アルベドです。」

あ・・・そっちなのね。

「アルベド。貴様の能力を見てやる」

いや、いいです。

「始めるぞ、俺の魔力、クラウドスクルド発動」

こいつは、ヤバい・・・両手を頭の上でハートのような形を作り・・・そして、両手を胸の前に持ってきて、また・・・ハートを作った・・・これまでの、やつも、ヤバいやつだと思っていたけど、こいつが1番ヤバい・・・

「貴様・・・・・・・・・・・・この、能力どこで手に入れた」

知りませんね、その能力・・・

「どんな能力なんですか?」

「これは、ヤバい、こいつ、ドラゴンの力を持ってる・・・しかも黒龍(こくりゅう)の力だ・・・」

「あの、黒竜ですか・・・アルベド貴様凄かったんだな・・・」

俺には、その凄さがわからんは・・・何、黒竜て何・・・

「あの」

「なんだ?」

「名前はなんですか?」

「我か?」

「はい。」

「我が名は、力道山篤志(りきどうあつし)またの名は、殺戮(さつりく)の悪魔アサシン様だ」

本名も厨二病ネームも独特だな。

「よろしく。ア・・・アサシンくん」

「よろしくな。天竜アルベド」

「おい。貴様ら座れ」

「我が師匠が来たか。」

そして、山田先生がみんなを座らせて、1時間目が始まった。

それにしても力道山くん、江藤くんとか、幸田くんとは違う、面倒くささだな。・・・厨二病怖いな。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ