さよなら2024年
毎日、何も考えずに生きてきた僕たち
気づけば今年も終わりを迎えていた、
終わりになってから気づく
後悔や反省のこと
何も思い入れがなかった
今生涯を閉じようとしている年が愛しく思えてくる
人は何かを失いたくない生き物だ
そしてこの瞬間も僕たちは失おうとしている
来年になると楽しい事、勿論悲しい事も
きっと起こるだろう
でも、時間は待ってはくれない
進まなければ、歩まなければ、そうでなければ
西暦上では2025年にいるだろうが、
私自身が2024年に取り残されるのだから