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クエスト

俺は今、ギルドに来ていた。

「ようこそ!冒険者ギルドへ!」

「こんにちは。今日は依頼を受けに来たのですが……」

「わかりました。では、依頼書を持ってきますので少々お待ち下さい」


数分後

「持ってきました!これが今回の依頼になります」

「どれどれ……」


・オーク3体の討伐

報酬:銀貨5枚

内容:街の近くの森にいるオーク達を倒してきて欲しい。


「これならいけるかもな」

こうして、俺は早速出発することにした。


……数時間後

「ここが、目的の場所だな」

そこは、森の奥地にある洞窟だった。

「さてと、行くとするかな」

こうして、俺は洞窟の中に入って行った。

「結構奥まできたけどまだなのか?」

すると、目の前に大きな扉があった。

「この先にいるのか?」

俺は扉を開けた。……ギィィーーーーーー

「グギャアァ!」

「なっ!」

そこにいたのは、巨大なドラゴンだった。

「お前は何だ!」

「我は、この地の主である!貴様はここで死ぬのだ!」

「ふざけんな!俺はこんなところで死ねるか!」

「ならば、我が力を見せてやる!」

……こうして、戦いの火蓋は切られた。

「【滅光魔法】!」

「ふん!効かぬわ!」

ドゴォンッ 俺は、壁を突き破って外に吹き飛ばされてしまった。

「ぐあぁ!」

「どうした?もう終わりか?」

「くそぉ!まだまだだ!」

俺は再び立ち上がった。

「ほう。なかなか根性があるようだな。では、これはどうかな?」

「【龍化】!」

「何!?」

そこには、先程とは比べ物にならない程のオーラを放つ零の姿があった。

「これで最後だ!」

こうして、零は最後の一撃を放った。

ズドン! こうして、決着がついた。

「まさか、ここまでの力を持っていたなんて」

「ははは!俺が本気を出したらこんなもんよ!」

「完敗だよ」

「じゃあ、約束通り帰ってもいいよな?」

「ああ」

こうして、零は無事に帰ることが出来た。

「ただいま」

「おかえりなさい。どうでしたか?」

「バッチリ倒してきたよ」

こうして、俺はクエストを終えたのだった。


それから数日が経過していたある日、俺はいつものようにギルドに来ていた。

「こんにちは」

中に入ると、そこには大勢の人がいた。

(なんだ?)

不思議に思いながら受付に行く。

「零様!お待ちしておりました!」

「ん?どういうことですか?」

「実は、零様に指名依頼が来ておりまして」

「え?俺に?どんな内容なんですか?」

「はい。それが……『オークの集落を潰して欲しい』とのことでして」

「え?集落ってことは沢山いるんじゃないんですか?」

「そうなのですが、最近になって急に強くなったらしくて、このままだと街にまで被害が及ぶかもしれないということです。そこで、Sランクの冒険者である零様なら倒せるのではないかと思ったのでしょう」

「なるほど。でも、俺はEランクですよ?」

「そこは問題ありません。これは国からの依頼になりますので、報酬もかなり良いものになると思います」

「そういうことでしたら、受けさせていただきます」

「本当ですか!ありがとうございます!それで、いつ出発できそうでしょうか?」

「明日でも構いませんよ」

「わかりました。では、明日の朝に城門の前に来ていただければと」

「了解しました!」


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