98話:久しぶりの豪州旅行1
2016年8月22日から久しぶりにオーストラリアの幸子を訪ねると、
元気そうで金融業も順調なようで自分の会社で企業に融資する仕事を
始めて利益を上げているようで立派な豪邸を買い2人で生活をして土日は
優雅にクルーザーに乗って出かけているようだった。今回は西オーストラリア
のパースへ行き、きれいな町並みを見たが、市内は意外に小さく感じた。
翌日から日帰り観光の出かけロスネット島にフェリーで渡り島中を自転車で
走りワジャマップ灯台、最後は、ウエストエンドまで遠のりして帰って来て
、帰りのフェリーで疲れが出て居眠りをした。スワン川、往復クルーズで、
もしかしたらブラック・スワンが見られるかも知れないと心弾ませていたが
、残念ながら見られずイルカを見られたのが良かった。
往復、約3時間で珈琲、紅茶が飲み放題だった。パース最後の日の前々日
にピナクルズ、サンセット&天体観測ツアーに参加した。早朝、ホテルに
迎えに来て、まっすぐで信号のないオーストラリアらしい道路をひたすら走り
250km離れた、夕方、ピナクルズ砂漠へ到着した。まるで荒野の墓標の
ような奇妙な岩々が立ち並ぶピナクルズ。数万年の歴史がつまったこの土地の
夜は静まり返り神秘的な雰囲気になる。見晴らしもよく周囲に大きな街が
ないため抜群の星空を楽しむことができた。日本で見られる星座は
オーストラリアでも見ることができるが、すべてが逆でオリオン座も
ちょっと奇妙な形に見えオリオン座が沈んでいく頃、反対の東の空には
天敵のさそり座が尻尾から上ってきます。
そして北極星や北斗七星、カシオペア座などが地平線の下になるので
見えません。南十字が西に傾くころ、天頂には天の川の中心部である
「いて座、さそり座」が見えます。全天を横切る天の川の星あかりで
ピナクルズの岩が浮かび上がり、星空ショーは最高潮をとなり、自分が
“銀河の中にいる” ことを実感でき、最高の天体ショーを食い入るように
眺めた。帰りは疲れて爆睡状態でホテルに到着し1日十分に休息して
、シドニーへ飛んだ。シドニーについて梅沢新一さんと幸子が迎えに来て
、彼らの豪邸に案内されて部屋を借りて、到着した日は部屋で休み、翌日、
シドニー湾を出て梅沢新一さんの持つカタマラン・クルーザーヨットで1泊2日
のクルーズの旅を楽しんだ、肌寒いシーズンなので暖かい格好で出かけたが
、クルーザーから見るオペラハウスやハーバーブリッジがきれいだった。
サーキュラーキーには豪華客船が入船していて、にぎわっていた。帰って
来てフィッシュマーケットへ行ってエビやロブスター、カニ、牡蠣を堪能した。
夕方から灯りの美しいロマンチックなダーリングハーバーで飲みながら、
大きなロブスターをとろけたバターにつけて食べたが、サイズも大きかったが
、味も良かった。犬山重臣と淑子さんも腹いっぱい食べ満足して幸子の住む家
に帰った。寝る前に犬山重臣が、もし必要になったら豪ドルを日本円にして
送金して欲しいと梅沢新一さんに話すと了解しましたと言った。




