86話:マレーシアで世話になった木島夫妻を救う
そうして何を一番希望してるのですかと聞くと月5~7万円で6~8畳
でもよいから風呂付きのアパートがあれば借りたいと言った。ただし首都圏
から遠く離れた田舎では、やっていけないので便利の良い所と奥さんが
言った。しかし木島輝彦が今どきそんな所あるわけないと言う事もわかっている
ので困り果てた。仕方なく今はウイークリーマンションに住んで何とかならない
か思案中だと話してくれた。何か良い方法はないかなーというのが、
相談だと言った。この相談に対して犬山重臣が難しい相談ですねと言い1週間で
出来るだけ多くの所をあたってみますが、ご期待に添えるところがあるか
どうかは、わかりませんと言った。
すると木島夫妻が誠に無理難題を、お願いしてすみませんといい、でも、今、
日本で頼れるのは、あなた達しかいないので宜しくお願いしますと頭を下げた。
とにかく当たってみますと言ったが、こらからどうするのと言うと、このまま
ウイークリー・マンションの安い部屋で過ごすしかないと言った。そして話を
終えてカラオケ代を犬山が精算して、お元気でと言い別れた。犬山夫妻が家に
帰って吉田夫妻にマレーシア・コタキナバル移住から帰って来た木島夫妻が、
困っている話を吉田夫妻にも話すと出来たら、ここの8畳の洋室を1部屋を
月5万円の家賃で貸したいと言うと吉田夫妻も、私たちと同じで年金では足りない
だろうから助けてあげたらと姉の和子さんが言うと食事を提供する事になり
大変ですよと言うと和子さんが昔から家事には慣れてるから平気だよと笑い
ながら言った。じゃー、彼らを近いうちに家に招待すると話して人は皆、
お互い様、困っている時に助けてあげれば、きっと良い事があるよ、お天道様も
、きっと助けて下さるよと言った。
口数の少ない旦那さんの吉田良介さんも助けてあげなよと言ってくれた。
翌日、電話で、この話をして明日2014年1月8日、京王線の幡ヶ谷駅に
10時に迎えに行くと連絡した。約束の時間に幡ヶ谷へ行くと、木島夫妻が
待っていて挨拶して家へ連れて行くと、わー、すごい大きな家と驚いて玄関を
入った。すると吉田夫妻が出迎えて挨拶した。その後、すぐに早速2階と1階の
日当たりの良い洋室を見せて、どっちが良いと聞くと1階と2階の違いはと聞く
ので2階は階段があって多少上り下りが大変ですが冬でも太陽が光で暖かい。
1階は階段使わないから楽ですが2階よりも多少寒いかも知れませんと話すと
、2階を借りて足腰が弱ってきたら1階へ移動することは出来ますかというので
、多分、大丈夫でしょうと言った。
家賃は、おいくらですかと聞いてきたので5万円と言うと、それはありがたい
けれど、あなた方に、ご迷惑にならないと木島葉子さんが聞くので多少無理して
ますが何とかなりますと笑うと、ありがとうございますと言い終えると、
「目に大きな涙をためて、地獄に仏とは、こういう事ね」とハンカチで涙を
ぬぐいながら言った。私も頑張って炊事、洗濯、掃除を手伝いますので気軽に
申しつけて下さいと言った。2階を再度、見て十分な広さねと言い家具やベッド
、寝具はリサイクルショップか家具の量販店へ行って揃えると言った。
話を終えて1階に行くと13時を過ぎていて昼食の支度をしますから食べてと、
姉の和子さんが言った。紹介が遅れましたが、こちらが私の姉の吉田和子で、
こちらが旦那さんの吉田良介さんですと紹介し、他に私の長男の犬山良男と奥さん
の麗子さんと2人の長男と長女がすんでいますが、今出かけていませんと言い、
彼らは奥の離れに住んでいますと言った。
それから家賃のことは秘密にしておいて下さいと言い、ちなみに奥の3部屋
と風呂を含め月に20万円の家賃をもらっていると言い、長男の犬山良男は
J1・FC東京のプロサッカー選手・兼、東京ガスの社員で奥さんの麗子さんは
元・芸能人で、最近、その仕事を再会したと話した。昼食が完成し豚肉の生姜焼き
と寄せ鍋を作って6人で昼食をとったが木島夫妻が美味しいと言って食べてくれた。
その後、木島葉子さんが風呂場と、洗濯機、ガスレンジなど調理器具も見せて
と言い、今後、私も手伝いますからと言うと和子さんが、それは助かりますと言い
、食後、それらの場所と器具を見せて回った。その後、良かったら車でリサイクル
ショップと家具、電化製品の量販店へ車で送ってもらい欲しいものを買って
きましょうと言うと申し訳ないですねと言って一緒に出かけた。
車で運べる物を運んできて、それ以外は運んでもらう様にした。寝具を買って
きたので、とりあえず最低限の生活用品は買ってきた。その晩、犬山良男の家族
4人が帰って来たので同居することになった木島夫妻を、お互いに紹介した。




