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84話:長男、良男一家との生

 犬山良男はサッカーの試合で遠征が多く年間、半分は不在だった。一番小さい孫

の犬山範子ちゃんも3歳になり、お兄ちゃんの犬山寛太5歳と一緒に近くの幼稚園

に通い出し犬山麗子が今年から仕事を始めたいと言いだした。そして1人1万円

ずつ支払うので和子さんに幼稚園バスへの迎えをお願いしたいと言うと和子さんは

、はい、私は仕事をしていないので、やってあげますと言った。それは助かるわと

、言った。


 5月15日から毎日のように犬山麗子は化粧して着替えて出かけるようになり

、5月20日やっとラジオと東京の地方局のテレビの出演が決まったと言った。

 ラジオは月、木の夜20時から30分、テレビの方は月、木の夜21時から30分

となった。仕事をもらえたことで大喜びしていた。


 犬山良男がサッカーの遠征から帰って来て、この話を聞いて喜んだ。犬山重臣が

、どこえも行かないで毎日、炊事、洗濯、買い物に行っている吉田良介さんと

和子さんを可哀想に思い月に2回、車で横浜中華街に連れて行くようになり、

和子さんが、それを喜んでくれ、毎回、犬山重臣が支払ってくれるので悪いねと

言うと姉ちゃんの料理の腕を上げるためだからと言って煙に巻いた。

 実は、内心、姉の仕事ぶりに感謝しているのだった。


 やがて梅雨が来て洗濯物がたまる日が続くとコインランドリーに連れて行き

、乾燥している間に昼飯をおごったりした。夏には避暑のために清里高原に

連れて行った時には子供のように大喜びして途中、取れたての牛乳を使った

アイスクリームを美味しそうに食べていた。近くの道の駅では、たくさんのスイカ

やキャベツやトウモロコシ、なす、キューリ、レタスを買い込んで帰って旨い

夕食を作ってくれた。


 そして、あっという間に12月。2012年12月24日、クリスマスパーティ

のために車で和子さんと食材の買い出しに行き大きなケーキと鶏もも肉をたくさん

買い込み鶏唐揚げを作ってクリスマスパーティを盛り上げてくれた。やがて

2013年を迎えた。2013年は東京でも珍しく雪が降り犬山重臣が初詣に

行き、姉の和子さんに、もっと幸せになって欲しいと願った。


 2月も寒かったが3月5日になり豪ドルが急上昇したので101円で25万

豪ドルを売りを入れて3357万円となったが日本に戻さず日本円のままにして

おいた。そして3月7日、犬山重臣が姉の和子と、ちょっと買い物を手伝って

くれないと言って東京駅まで行って、実は投資で成功して金が入ったから、やるよ

といい、今あまり使ってない銀行口座のキャッシュカードを3つ貸してくれと言い

、その口座に毎月少しずつ、入金して合計1000万円を入金してやるというと

笑いながら、どうせ冗談だろと言って、わかったと財布の中から2枚のキャッシュ

カードと郵便局のキャッシュカードを渡した。


 その後、美味しいものを食べようと行って「今半のすき焼き」を2人で食べて、

家の近くのスーパーで多くの食品を買って帰った。そうして、また月に2回程

、吉田夫妻と犬山重臣と淑子さんの4人で平日の昼間、食べ歩きをして美味しい

店を6軒探してローテーションしながら食べ歩いた。やがて6月梅雨、7月になり

、今年は、富士山5合目へ行ったり、諏訪湖へ行ったりして日帰りで旅行にも

連れて行った。やがて夏が終わり秋から冬へと季節が駆け足で過ぎた。

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