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79話:東日本大震災と自宅の応急処置

 2010年も12月を迎えて12月24日、犬山夫妻と吉田夫妻の4人で

、ささやかなクリスマスパーティーを開いて美味しい和子さんの料理を

いただきながら、お酒やジュースを飲んで最後にクリスマスケーキを食べて

、楽しんだ。やがて、2011年を迎えた。


 2011年、初詣で今後の同居してる人達と家族の健康を祈願した。2月、

3月と少しずつ暖かくなった2011年3月11日、午後2時47分、突如

、東北の太平洋沿岸を震源とする大きな地震が起きて、宮城県栗原市築館で

震度7、仙台市宮城野区、茨城、福島、栃木でも震度6強、成田で震度6弱、

遠く離れた東京、橫浜の多くの地域でも震度5を越え、直ぐに、電気、ガスが

使えなくなった。その後、数時間後に電気が付きニュースの映像が流れると

、夕方、首都圏では職場からの帰宅時間になると鉄道網は麻痺でバスも道路も

渋滞で機能麻痺して、しかたなく国道を歩いて家に帰る人の波で長く続いていた。


 東北地方の海岸にから押し寄せる大きな波に車も家も流される有様が映し出され

、流れに飲み込まれて助けを求める人の姿まで、まざまざと映し出され、背筋が

凍る思いがした。やがて夜になると東北沿岸のコンビナートの石油タンクに

火がついて燃え広がり夜空にその大きな炎が映し出された。これからどうなる

のだろうという漠然とした強い恐怖感に苛まれ、ただ呆然のテレビの映像を

眺めていた。少しして我に返り庭の物置を見に行くと整然と整理していたはずの

荷物が、めちゃくちゃに、なっていた。


 明日、太陽が上がってから、かたづけるしかないと覚悟を決めた。和室の

両親の仏壇も一部が落ちていてのできれいに掃除して元通りの位置にもどした。

 翌朝、家の周りに亀裂が無いか4人で手分けして目で見て、特段、亀裂は

見当たらなかったが電話して工務店に人に見てもらおうとしたが家の検査の依頼

が多すぎて、いつになるか、わからないと言い、基本的な家をチェックする方法

をホームページを見て参考にして自分でできる範囲は自分でやって下さいと

言われた。


 そのチェックを終えて明後日、その工務店に、これから修理など、お任せする

つもりだから優先的に出来るだけ早く見に来てと言うと現金なもので、翌日、

朝早くやってきて6人がかりで1時間足らずで壁、天井、窓、サッシ、床板などを

調べて数カ所、赤のチョーク4つと黄色のチョーク8つマークしていった。

 赤のマークは必ず修理が必要な所、黄色は出来たら修理した方が良いところだ

と説明してくれた。修理を依頼しますかと聞くと犬山重臣が、お願いしますと

言うと後日出来るだけ早く修理に来ますと言った。


 帰り際、料金はと聞くと修理の時に一緒に御主人に見てもらうと言って去って

行った。2週間後、また6人で来て赤のチョークの所を最初に修理を終えて黄色の

どうしますかと聞くので、どの位の時間と費用がかかるというと、わからないと言い

、もし、全部直すなら、直せるところが全部、直ぐ直します言い、今日直せない

所は値段が高いが、他は直せる所は1万円以下だと言ったのでお願いします

と言うと6人で手分けして修理ヶ所を調べあげ頭領と何やら話して直ぐに修理に

取りかかり2時間足らずで終了し修理が必要な場所の応急処置は完璧ですと言い

、全部で3万円と言い前回の下見の料金は無料で良いと言ってくれ助かった。

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