54話:初めての台湾2
台南3日目は少し遠いが関子嶺温泉と水火同源をたずねる事にして、
翌朝、朝9時、ホテルを出て台南駅から鉄道で新営駅へ行き新営バス
ターミナルから白河行きに乗り白河でバスを乗換え関子嶺へ向かい
、11時過ぎに到着し温泉街で昼食をとってから水火同源へ向かい、
最寄りのバス停で降り歩いて20分で水火同源・300年燃え続けている
岩を見に言った。実際に見ると想像以上に炎が大きく、5cmくらい
離れていても熱が身体に伝わってくる。これは、この地域から噴き出す
天然ガスの影響で300年間、燃え続けていると教えてもらった。
岩壁からは同時に泉が湧き出ているので下には水たまりがあり水と火
が同時にあるとても不思議な景観だ。見物客も意外と多い。その後、
関子嶺温泉の立ち寄り湯「麗景温泉会館」に入り身体や顔に灰色の泥を
塗り泥パックをした。そして、ゆっくり温泉につかり台南へ戻ると18時
になっていた。数日、台湾の街を散策して、次に、高雄へ電車で向かった。
高雄に着いたのが10時で、お茶を飲みたいと思い向かったのが、
「打狗英国領事館」は台湾で最も古い洋館へ行き本場の英国式紅茶が頂ける
ティールームもあり高台から港町高雄を見下ろすことができるので展望が
素晴らしかった。次に高雄の左営駅に近い蓮池潭に、いかにも南国風といった
極彩色の七重の塔「龍虎塔」。龍から入って虎から出ると罪が浄化され福が
増えると言われる名所で、とてもにぎわっていた。その後、仏光山仏陀紀念館
へ左営駅からバスがでていて、行きやすいので言ってみると、大きな大仏様に
驚かされたが、仏教のテーマパークと言われるほど多くの展示室があり入場料
は無料だった。その後、早めに電車に乗って台南へ帰った。
そして、最終日の1日前の2005年1月24日に、台北へ行き、台北101
など、市内を回ってから、夕暮れ時の九份を訪ねた。細い路地の階段に沿って
建つ古い館に、提灯が灯るノスタルジックな風景。まさに「千と千尋の神隠し」
の舞台と言う趣があった。九份を訪れる人々が是非見たいと思うのが提灯の
灯る、あの茶藝館「阿妹茶酒館」風景が最高でメロウな雰囲気が漂い、
台北1の観光地だと確認でき観光客の多さもすごかった。落ち着かないが
店には行って、お茶の飲んで、シャングリ・ラ ファー イースタン プラザ
ホテル台北で台湾最後の夜を迎えて美味しい夕飯とゆっくりととって熟睡し
翌日、台北を後にして日本へ帰った。
日本に戻り2月になり横浜中華街へ行くと恒例の春節で獅子舞が通りを
練り歩いて観光客も多かったが、いつもの四五六菜館で昼食をとって
元町をぶらついて東京に帰っていった。




