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僕にパソコンが来てから、人生が変わった

作者:広作
 『もうどうにでもな~ぁれ!』という言葉をある日聞き、すがすがすがしく思えた17の少年。
 レゴ歴1382年の秋。幼いころから父親に狭い団地に一人、絶対外に出るなと匿われていたのには理由があった。自分には戸籍がないこと、実の母親はもう病院で死んでしまったこと、この団地に来たころから、父親は再婚したために別の一軒家で暮らしていること、そして社会から自分が死んでしまっていることにされていて、手当金3000kゼルで自分の食料を賄わされていること。
 それをある理由から知ってしまった少年は父親に暴力を振るわれ続ける。
 それでもなぜか父親は少年を殺さなかった。
 そして、そんな父親は昨日死んだのだった。
 学校にも行けない、外からずっと出たことのない少年は虚無感から自殺しようとしていたところを、宅配便のアルバイトの少女に見られてしまう。そこから始まった、少年の人生の始まりとは。
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