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第四話



 6月。木々は一層その緑を深め、澄み切った空には、少しの湿り気を含んだ風が心地よく吹いていた。

そんな青空の下、190cmを超える長身、流れるような銀の髪、まるでガラス細工かのような精緻かつ冷たい美貌を持つ女性、エレオノーラ・ラヴリネンコは迷っていた。自分や人間関係、人生についてではない。齢19にして美術や音楽、詩節など、芸術のありとあらゆる分野でいかんなくその才能を発揮してきた北方の国の美女は、広大な敷地をもつ国際大榎学園で迷子になっていた。

芸術の神から寵愛を受けた彼女はどうやらの地図の神からは嫌われているらしく、絶望的なまでの方向音痴であった。

モデルと見紛うほどの美貌と、何事にも動じない鉄面皮を持つエレオオーラは、迷い迷って迷い着いた学園の小等部の敷地の只中で『模型製作代行請負〼 第二部活棟三階七号室 模型部迄 価格等応相談』と書かれた極彩色のチラシを手に途方に暮れていた。更に言えば、問題は、その様子が到底、途方に暮れている様子には見えない点であろうか。




 キャロルの活躍で、掲示板への広告の貼りだしを許可されたが、制作代行の依頼は未だ0件だった。

宣伝が足りない、ということで、チラシを印刷して、手の空いてる部員が各々、人通りの多いところで手渡しで配布する作戦に出た。

放課後、人通りが多い場所と言えば校門付近であるが、メインの校門だけでも広大な敷地を持つが故に北に1か所、西と東に2か所づつ、南に3か所もあるのだ。

強面、人見知り、鉄面皮、飽き性と模型部各員がチラシ配りに向いていないので、せめてツーマンセルで刷ったチラシを数日にかけて配ることを作戦指揮者のキャロラインは指示した。

飽き性は作戦指揮者が現場に出ない事への不満を口にしたが

「もし依頼人が来た時に部屋が留守だと困るでしょう?」

との一言で口を噤まざるを得なかった。

作戦初日、強面と飽き性、人見知りと鉄面皮がツーマンセルを組んで総数の半分ほどを配り終えた翌日、強面と人見知り、鉄面皮と飽き性のチームに編成を変更して配布に出かけた際に問題が起った。

飽き性が残りのチラシを鉄面皮に押し付けて失踪したのだ。




 エレオノーラ・ラヴリネンコはその壊滅的な方向音痴を人に相談したことはない。故郷では、名家の令嬢である自分の周りには常に誰かがいて、自然とその後ろについていく習慣が根付いていた。それが彼女の日常であり、何故他の人間が目的地に迷いなく辿り着けるのか不思議に思った事すらなかった。

しかし、来日して知り合った、仔犬のような少女に「エレナーって、スゴイ、ホウコウオンチ?だよネ!」と笑われたことで、自分の方向感覚の欠陥に初めて気付いた。

毎日通る道ならば多少の覚えは効くが、普段通らない道に出るとあっという間に迷子になる。似たような扉が並ぶと途端に訳が分からなくなる。芸術系の部活動の多くに在籍している彼女は、静物画を描きたい気分なので絵画部を訪ねたらそこは彫刻部であったり、フルートを吹きたい気分なので吹奏楽部を訪ねたらそこは茶道部だったりすることが往々にしてあるのだ。しかし間違った部室を訪ねても、そこで周囲を驚かせる成果を出して去っていくため、一部では幸運の妖精のように扱われていることを彼女はまだ知らない。

例えどれだけ迷おうとも、温暖な気候で凍死することもなければ、世界的に見ても治安の良い日本の学び舎なのだから何の心配もない。

エレオノーラは、見慣れぬ少等部の景色を眺めて散歩気分で歩き始めた。




 「エレナーってね、オンガクも絵、描いタリも、スゴイんだけど、ホウコウオンチなんだよー」

あれだけ完全無欠の芸術マシーンのような人間にも弱点があるのか。三枝のエレオノーラに対しての印象が以前より多少緩やかになった。

「エレナーはね、ツーンってしてるけど、あれはワザとじゃなくてイツモなの。ホントはスッゴク優しいんだよ。ボクに日本語おしえてクレル時は――」

受け持った分のチラシを配り終え、部室へ帰る途中、アルは三枝にエレオノーラの魅力を頑張って説明していた。

どうやら寡黙な者同士のエレオノーラと三枝の架け橋になるべく孤軍奮闘している様子だ。

「確かに今まで彼女と会話らしい会話はしたことがないな」ふと思い出す。

「今度、エレオノーラさんとおしゃべりをしてみよう」話のネタは到底思いつかないが、折角だからこちらから歩み寄るべきだ。

「うん!カゲマサとエレナーが仲良しだと、ボク、とてもうれしい!」ぱあっと笑顔を咲かせるアルベルタ。

「じゃあ、じゃあ、今度ボクの部屋にあそびに来テヨ!エレナーも、キャロルもヴィヴィも呼んで、いっしょにたくさん、おしゃべりシヨ?」

袖を掴んで懇願する仔犬。今まで模型部のメンバーが部室に揃う時間がそれほどなかったことを気に病んでいるのだろうか。しかし、

「いや、アル、自分が、女子寮に遊びに行くわけには――」

女子寮は男子禁制で、男子寮は女人禁制なのは当然の事だという感覚はドイツ人には無いのだろうか。そう考えていると、目の端に見慣れた金髪がアイスモナカを食べながら、ベンチでスマートフォンを弄っていたのを見つけた。




 小等部の校舎を悠然と歩く。日の傾き始めた放課後、ボール遊びをする子供の声、煉瓦造りの花壇には色とりどりのチューリップが植えられている。

道に迷ったとて揺らぐことのない鋼鉄の心臓を搭載しているエレオノーラは、穏やかな日差しの中、異国の学び舎を愛おしむ様に散策していた。

祖国の初夏はどうだったろうか。自分がこのくらいの年齢の時はどんな出来事があっただろうか。と、思いを巡らせていると、なにか、小動物が鳴くような声が聞こえた。

あたりを見回してみるがなにも見当たらない。また声が聞こえた。真下だった。

「――あの、お姉さん、日本語、わかりますか?」少等部の生徒。名札には『3ねん2くみ おのがわ さとる』と書いてある。

「ええ、わかるわ。何の用かしら」冷たい印象を与える声。

「お姉さんの、そのチラシ、見せてもらって良いですか」怯まずに問いかける少年。

エレオノーラは少年が自分と同じチラシを持っているのに気付いた。




 「いやー、まさかがエレナがホウコウオンチだったなんてー」

思わなかったネ。と悪びれることもなく頭をポリポリと掻く。

ヴィヴィアンのサボリを糾弾した後、3人は恐らく迷子になっているだろうエレオノーラを探しに飽き性鉄面皮チームが分れたあたりを捜索しにきていた。

エレオノーラの名前を呼びながら垣根を、ゴミ箱を、ベンチの裏を、自販機の影を探すアルベルタ。

「あの図体なんだから、そんなところ隠れきれるワケないでしょう……」

2つ年下のアルベルタをこうも動揺させたことに対しては少し申し訳なく思うヴィヴィアンであった。

「携帯電話はつながらないのか」三枝が問う

「No。彼女、ケータイもっていないんだもの――oh?」手に持っていたスマホから音楽とも鶏の嘶きともとれるけたたましい着信音。芸術家ってやつは着信音も一風変わったチョイスをするものなんだろうか。

「――Hello?Howdy Sir Operational commander.あー帰ってきたの?エレナ、Okey.ええ、2人とは今一緒なの、ええ、へえ。やるじゃない」

どうやらエレオノーラは部室に戻っているらしい。アルを呼び寄せる。

「今から帰るわ。はいはいSermonはあとで聞きますからね――」――通話終了。

「さて、お二人さん?良いニュースと良いニュースがあります」芝居がかった物言い。

「エレナー、帰ってるの?」――正解。ピッとアルを指さす。

「チラシを無事配り終えた?」――ブー。不正解。三枝に先ほど食べていたアイスモナカの包装ゴミを進呈。


「正解は『Clientがやってきた』でーす」





 「♪アルプス一万尺 小槍の上で――」

三枝達3人が模型部室に帰った時、依頼人と思しき小等部の少年に、付き合ってあげているというよりも手ほどきを受けながらエレオノーラはアルプス一万尺の手遊びに興じていた。

「Oh.Yankee Doodle!」

「わー、ナニそれナニそれ!」

始めて見る日本の手遊びに早速色めき立つ2人。


「帰ったわね、部長。お客様よ」


長机に向かい合って座り、軽い自己紹介の後、早速依頼内容を聞く。

少年は小ぶりなサイズの箱を差し出した。箱は無地な為中身を窺うことはできない。


「これをつくってほしいんです」少年は箱を開け中身をひっくり返して見せた。

中から白い、ベージュのような色合いのパーツが数点転がった。


三枝は転がったパーツを見定め

「これは―――キングジョーだな」ロボット然とした四肢、パネルの目立つ胴体、そして特徴的な円柱の意匠から断定した。

「三枝さん、わかるんですか?」喜色を示す少年。

「ウルトラセブンの劇中に出てきた怪獣のひとつだ。正確にはペダン星人が作ったスーパーロボットだが」答える三枝。

「これ、どんな怪獣なんですか?」尊敬の眼差しで更に問う少年

「ウルトラセブンのエメリウム光線やアイスラッガーもまったく通じず、セブンを失神状態にまで追い込む活躍を見せた。それに――」

転がっている頭部と胴のパーツを手に取り、

「分裂して飛ぶのだ」

ふわふわと動かして見せる。

わあ!と感激をしめす小野川少年。

離れたところでアルとヴィヴィにアルプス一万尺の手ほどきをしていたエレオノーラが、卓上でバラバラに転がっているウルトラ怪獣に興味をもったのか、三枝と少年の方へやってきた。


「ところで、何故君がこのフィギュアを?」

恐らく30代であろう小野川少年の父親の世代よりも古いモチーフだ。三枝が問いかける。


「おじいちゃんの部屋で、見つけたんです」

大好きな祖父の部屋で遊んでもらっている時に偶然みつけたのだそうだ。

祖父から「以前に頂いたものだが、ずっと放って置いてしまった。聡が作ってくれると嬉しい」と言われ、祖父の喜ぶ顔を見る為奮起するが、如何せん道具もノウハウもない小学3年生の男子は途方に暮れていたところ、偶然、製作代行のチラシを目にして此処を訪ねたことを説明した。


「大丈夫なの?フィギュア、始めてでしょう?」キャロルが小野川少年に聞こえないボリュームで問いかける。

「大丈夫だ。活動記録に記されている」偉大なる先輩の一人に、怪獣模型を専門にしている人物がいたのを記憶している。


「それで、お金なんですけど――」財布から各種硬貨をジャラジャラと取り出した。貯金箱をひっくり返してきたのだろうか。

「お金、これだけなんですけど、足りますか?」不安気に三枝を伺う少年。


「――小野川君。提案だけれど、君も一緒に作らないか?」

自分が君の手伝いをする、ということならば料金は要らない。なにより君の祖父は君に作ってもらうのを望んでいるんだと思う。

それにきっと、一緒に作った方が楽しい。と続けた。

そこまで言って、キャロルの方をちら、見た。しょうがないわね、という顔。流石の彼女もこの無垢な願いを持つ利発そうな少年から金銭を巻き上げることを良しとはしなかったようだ。


依頼人は、意外な提案に暫く目をぱちくりしていたが、はい、よろしくおねがいします!と元気よく返事を返した。


「それに、迷子のところを君に助けられたラブリネンコお姉さんも、君に恩返しがしたいと思っている」

少年の隣に座っていた長身の美女は、意外な言葉に動じることなく三枝と小野寺の目を見つめた後、「構わないわ」と頷いた。



 キングジョーの組み付けはその日の内に終わった。恐らくとある趣味人が制作、複製したのであろう怪獣フィギュアは、個人製作とは思えないほどのクオリティを示していた。頭部の突起や胸部のディティール、手足の先に至るまで、実在の物より製作者の解釈がふんだんに含まれたデザインになっており、三枝が幼いころ、繰り返し見ていたキングジョーより、幾分近代化されているものだった。

しかし、素晴らしい。制作者の、キングジョーへの想いが滲み出ているかのように思えた。


小野川少年を、もう時間も遅いから、続きはまた明日、と帰宅させた後、組み上がったキングジョーを見て一息つく。各部の接続は真鍮線を軸に固定するのではなく、磁石を仕込んで分解できるようにしたほうが良かったのだろうか、いや、ここは堅実に組み上げるべきだった、と自問自答していると、

「三枝」

とあまり聞きなれない声に呼ばれた。

エレオノーラを振り向く。

「貴方はカイジュウに詳しいのかしら」

抑揚ない声で意外な質問を投げかけられる。

三枝は、幼い頃、移り住んだ祖父の家は田舎で、回りに遊べる場所も友達も少なかった。祖父の家には父が幼い頃熱中していたらしいウルトラマンやゴジラ、その他の特撮のビデオテープが山ほどあったので、暇さえあればそれらを繰返し見て楽しんでいた、と語った。幼い三枝少年を魅了したのは正義のヒーローではなく、多種多様な怪獣達だった。

「自分は怪獣に育てられたと言っても過言ではない」半分冗談だが、半分は本気だ。


それを聞いて、ふむ、と頷いた後

「――キャロライン」

まるで女王が家臣を呼ぶ時のように、我関せずノートパソコンと睨めっこをしている少女に声を掛ける。

「カイジュウの本が欲しいのだけれど」

最近ネット通販の利便性を知ったエレオノーラは、パーソナルコピューターの申し子たるキャロルに願い出た。




 キングジョーの塗装は鈍く光る金色を目指すことにする。キャロルのノートパソコンに映る往年のキングジョーを3人で見つめた後、三枝はそう宣言した。

6月の只中だが、空梅雨なのか、ここ暫く雨は降っていない。エアブラシでの塗装を計画するにあたり、活動記録から、とある先人の塗装理論の図を2人に見せた。

理解が及ばずキョトンとする小野川少年と判ってるのか判ってないのか判らない、全く無表情なエレオノーラ。張り合いの無さを内心嘆く三枝。


先ずは下地塗装。上に塗る塗料を良く発色させるため、黒一色に染める。小野川少年が手掛けさせる。初めて触るエアブラシに喜色をありありと表している。

次に銀塗装。金に塗るんじゃないの?というキャロルの問いかけに、まあ、見ていなさい。と答える。覚えが早いようで徐々に慣れてきた手つきでエアブラシを操作する少年。銀色に染まるキングジョー。

そしてクリアーオレンジとクリアーイエローを黄色強めに混色して、薄める。塗布はエレオノーラに交代した。マスクを装着し、塗装ブースへ挑むロシア美人。

エアブラシで絵画を描くジャンルもあると聞いていたが、初めてとは思えぬブラシ捌きに見蕩れる2人。経験したことがあるのか、と尋ねると「始めてよ」とそっけなく答えれた。楽しんでくれているのかどうかも、その表情からは伺うことができない。

乾燥を待つ間やはりアルプス一万尺の手遊びをする二人。小等部で流行ってるのだろうか。

塗膜が乾燥した後ピカピカのキングジョーにつや消しクリアーの缶スプレーを三枝が吹く。缶スプレーを使用する場合、エアの圧力を調整することは難しい。その作業を一日の長がある三枝が負った故の配役であった。

鈍く光るキングジョーを見て歓声をあげる小野川少年。あとは細部の墨入れと塗り分けだ。これは各パーツ事に分担した。胸部のパネルを、電飾を仕込んで原作通り虹色に発光するようにしたかったが、現時点の自分のレベルでは到底無理だろうと模型部部長は判断した。


なにはともあれ制作依頼第一号は見事に完成した。上々な仕上がりのキングジョーを抱えて、嬉しそうに手を振る小野寺少年。

手には今しがた撮られたばかりの、ウルトラ怪獣を手にした喜色満面の少年と、強面の青年、そして見目麗しくも無表情なロシア人女性が写った、見た人が頭を捻るような不思議な写真が握られていた。




 


 梅雨本番に差し掛かったのだろうか。朝から続く、シトシトと小雨降る中、三枝正義はアルベルタと模型部部室に向かっていた。

「そうそう、最近ネ、エレナーがオモシロイの」

ふむ?

「ボクに日本語教えてくれル時ね、イツモは日本のシンブンとかショウセツをテキストにして教えてくれてたんだケレド」

けれど?

「このマエから、カイジュウズカンがテキストになって、カイジュウズカン、漢字に読み方書いてあるからベンリだけど、なんだかボク、笑っちゃって」

可愛らしい笑顔を向ける。

「それでネ、エレナーがね、ジェロニモの羽がナントカーって、メトロンセイジン?がチャブダイに座ってーっとか、色々、言うんだけど、ボクわかんなくて、マサヨシならワカルかもって言ったの」

怪獣酋長ジェロニモンの話もメトロン星人とダン隊員のあの名シーンも語ることは可能だ。だが、覚え知ったるあの怪獣達が、芸術の神の祝福を受けている彼女の心の琴線を如何にして掻き鳴らしているのかが理解できない。

「それでね、マサヨシ、エレナーとおしゃべりしてほしいなって」

部室の扉を開ける。中には既に、エレオノーラがネット通販で仕入れた自分専用の高級感漂う椅子にゆったりと座り、優雅に本を広げていた。卓上には湯気の立つティーカップが置かれている。


「待ちかねたわ、三枝」

こちらを見とめて、本を閉じる。本のタイトルは『円谷プロ全怪獣図鑑』だった。


「貴方の好きな怪獣は何かしら」

組んでいた長い脚をゆっくりと解き、立ち上がる。


「円谷ならバルタン星人と恐竜戦車、そしてアントラー。東宝ならビオランテ」

即答する三枝。


「――トウホウ?そんなジャンルもあるのね……」

ひとりごちるエレオノーラ。


アルベルタは、2人に仲良くおしゃべりしてほしいと願っていたものの、突然始まる真剣勝負のようなやり取りに、あたふたするのであった。





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