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洗脳チートで作る、快適異世界生活  作者: よぎそーと


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4 村にひろげる洗脳

 家の中だけには留まらない。

 周囲にいる者達も洗脳していく。

 でないと作業の効率化が出来ない。



 マコトの家も、この地域の者達も基本的には農民だ。

 畑を耕して生きている。

 広大な農地を耕作していくのには人数が必要だ。

 効率的に動いてもらわないとどうしようもない。



 なので、男で全員に共同作業をしてもらう。

 今のままだと、家の土地だけ耕し、他はどうでもいいという考えなので。

 さすがに少しは助けあってるのだが。

 それでも効率的とは言いがたい状況だ。



 これを改善するために、全員一丸となって村全体の畑に臨んでもらう。

 労働力の結集だ。

 もちろん、前世から引っ張ってこれる知識や情報は頭に植え付ける。



 やってて分かったのだが、マコトは前世の様々な知識や情報に触れる事が出来る。

 テレパシーの延長のようだ。

 マコト個人の記憶だけではなく、前世の様々な情報に触れる事が出来る。

 いうなれば、インターネットへの接続のようなものだ。



「アカシックレコードって奴なのかな」

 宇宙の全ての情報が記されてるというものだ。

 テレパシーでこれを読んでるのかもしれないとマコトは考えていた。

 事実はどうであるか分からないが。

 ただ、必要な情報や知識は手に入る。

 それだけで十分にありがたい。



 マコトの記憶だけでは情報や知識が足りない。

 一般人だった誠に専門的な知識や技術があるわけがない。

 だが、アカシックレコードと思われるものに接続出来るなら問題ない。

 マコトが知らない事もそこにはしっかりと記されてるのだから。



 これで村の者達に必要な知識や情報を刻みこんでいく。

 おかげで村人達はこの世界に、この時代にそぐわない知識を手に入れていく。

 それを元に田畑の改善に勤しんでいく。

 結果はすぐには出ないが、長期的に見れば爆発的な成果が出るだろう。

 その第一歩を踏んでいく。

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