恋人の決闘
恋愛小説書いたこと無いから書いてみた、多分恋愛小説
ある国の文化では男女お互いが死をかけて決闘することにより
愛を確かめ合うとか、なんとか
ここで今年20歳になった女性が男性と勝負を挑むのだった。
カーン!この音と一緒に決闘が始まる。
「先手必勝!」
女性は機関銃を2丁量手持ちし相手に乱射、男性はすかさず回避
「これが愛の重さか・・・」
男性は生きていることに対しての素晴らしさと
彼女が自分への思いをいかに、感じているかを受け止めた。
「紳士としての当然のたしなみ」
日本刀を構え、全速力で彼女の懐に潜り込む。
シュッ!
「クッ!」
紙一重で避けた彼女には賞賛という名の笑顔が彼に向けられた。
そんな中、機関銃の玉はそろそろ尽きる、
一方男性の刀も銃により刀がボロボロになりつつあった。
(この次の一手で決めなければ・・・)
男女共にそう思い最後の手段に出た。
女性は機関銃を1丁を捨て量手持ち、銃口に狙いを定める。
一方男性は刀を鞘にしまい、居合いと呼ばれる構えにでる。
「うおおおおおおおおおおおおお!」
男性が女性に向かって走り去った!
女性がその彼に向かって銃を撃とうとした瞬間・・・
「そこまで!」
審判の声が響き渡った。
お互いに武器をしまい。攻撃をやめる。
審判がこう言い放つ。
「お互いに、相手として全力を尽くし、なにより誠意を尽くした。時に同じ思考がしたのは誠意の表れ、ここによってこの二人を恋人とする。」
審判の声を聞いた男女二人はお互いを抱きしめ、傷だらけの場所を後でお互いに治療しあった。
ある意味ではじめての共同作業だったのだろう。
まもなく結婚式が男女に待っていた。それはさっきまでの殺伐とした雰囲気ではなく祝福された内容だった。
こうして、極限状況の中での男女は無事に結婚。
めでたい恋愛の決闘は幕を下ろすのだった。
こんな恋愛して・・・みたくねぇよww