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ぼくらは正義に育てられた

 インターネットの発展、SNSの普及、そしてAIの進化。
 これらが社会へもたらした変化は、決して良いものばかりではなかった。
 炎上、デジタルタトゥー、イジメ、ディープフェイク。
 とりわけ低年齢層への影響が凄まじく、少年犯罪は増加の一途を辿った。
 状況を打開すべく、政府は人間社会をAIに管理させる「AI管理法」を施行した。
 特筆すべきは、未成年者に対する、親すら干渉できない、統一されたAI教育。
 現実の学校はなくなり、子どもたちは電脳空間の学校へ通う。
 AI教育世代である生方暁也は、AIが絶対的な正義だとする中で生きてきた。
 しかし、ある日突然、担任役のAIから衝撃的な台詞が告げられる。

 クラスメイトが殺害された、と。

※中編コンテストに参加させた作品のため、いったん中編の長さで完結します。

※この作品はプロフィール記載の各投稿サイトにも重複投稿しています。
1.AI管理法
2025/08/29 19:04
2.空虚な殺人事件
2025/09/06 15:20
3.現実への侵食
2025/09/13 15:20
4.道徳
2025/09/20 15:20
5.はないちもんめ
2025/09/27 13:20
6.AIと人間
2025/10/04 20:20
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