クルニアワン・キック
"クルニアワンライダーキック!!!" そして素早く足が怪人の胸を打ち抜き、怪人の胸に大きな穴が空いた。 "ラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!" モスンターはうめき声をあげ、地面に倒れこんだ。 「ああ、簡単だ」そしてクルニアワン＝ライダーは腰にベルトを巻いて人間の姿に戻った。 "そうはさせないぞ "という声がカーニアワン＝ライダーの耳から響くと、突然、モンターの触手がカーニアワン＝ライダーをつかみ、カーニアワン＝ライダーの頭が体から離れた。 「アッ、なんだこれは？ なんで気づかなかったんだ？ くそっ！" クルニアワンは言った。 "こんな死に方はさせない！" そしてクルニアワンは体を動かし、午前9時の時計のように針が90度になるポーズをとった。 そしてクルニアワン＝ライダーは、クルニアワン＝ライダーの手の動きに合わせて、その時刻を反時計回りに30分戻した。 クルニアワン＝ライダーは午前8時30分に過去に戻り、ケメンライダー＝ディケイドの姿のままだった。
"クルニアワンライダー・キック!!!" そして事件は繰り返され、彼は怪人の体に穴を開けることに成功した。 同じ過ちを繰り返したくないクルニアワン＝ライダーは、もはや人間の姿には変えなかったが、ぎこちなくはなく、最強のカード、すなわちオーマ＝ジオウ、ジオー！に持ち替えた。 "今がその時だ、奇怪な怪物どもよ！" クルニアワン＝ライダーはカードポーズを上げて叫び、素早くベルトに振りかざした。 "変身！" そしてクルニアワン＝ライダーのコスチュームはクルニアワン＝ジーオー（クルニアワン＝ジーオーの魔王）に変わった。 そして怪人はクルニアワン＝ライダーを触手でつかんだ。 "ラーーーーッ!!!" 「クルニアワン＝ジー・オーはあらゆるものの起源と歴史を消し去ることができる。 例えば、触手はすべての存在の歴史と心から失われ、怪物は触手の力が失われたことに気づかない。触手が歴史から消されたため、怪物は触手について何も知らないからだ。
「フムフム、悪は消されなければならない！ フンフンフンフン！！" クルニアワン＝ライダーは怪人の歴史を消し去り、そこにあるすべてのものは、いつものように、そして以前のように、まるで怪人がやってこないかのように平静を取り戻した。 「これは最高だ」そしてクルニアワンはベルトを外し、人間の姿に戻った。
クルニアワンライダーは両手を頭の上に置きながら、「はぁはぁ、また散歩に行こうかなぁ」と言った。 その後、クルニアワンライダーは伝統的な食べ物屋でアイスクリームを買った。 「美しい地球だ。 「セールスウーマン、このアイスクリームを買ってください。 「はい、アイスクリームです、合計2円」。 「わかりました、どうぞ」クルニアワンライダーは彼女に1万円をタダで渡した。 「ああ、お客さん、これは高すぎます！」。 セールスウーマンは言った。 「いいんです、親切に使ってください」と言うと、クルニアワン＝ライダーはそのまま姿を消した。
クルニアワンは1コップのアイスクリームを持って田舎道に戻り、おいしそうにそれを食べた。 "ああ、これは最高だ！" とクルニアワン＝ライダーは言った。 突然、上空からウィンダが不思議な顔をした。 「お前、人間を殺して破壊するのが仕事だろ。 ラーッ！" それはウィンダ・バスダラの第2アバター、イリハム＝コンポだった。 「お前は誰だ？ クルニアワン＝ライダーは不思議そうに言った。 「私は彼のアバターであり、彼からの小さな闇のかけらだ。 そして今ここで、お前の存在を抹殺してやる！ちくしょう！" クルニアワン＝ライダーにしか聞こえない叫び声。 "え？" クルニアワン＝ライダーは素早く腰にベルトを締め、クルニアワン＝ジー・オーの姿に変身した。"変身！"。 「ハハハハ、俺をなめるな、下等生物め」イリハム＝コンポは叫んだ。 そしてイリハム＝コンポは紙を開き、物語を高速で書き直した（早書き）。イリハム＝コンポが書いたものは、なぜかクルニアワン＝ライダーの存在を消し去ったフィクションだった。 歴史から消し去り、彼の力の起源、彼の創造の起源を消し去り、彼の創造主がクルニアワン＝ライダーを創造するという考えを持たないようにした。 すべての歴史とそのルーツはイリハム＝コンポによって消去された。 クルニアワンライダーはクルニアワンのアバターに過ぎない。 しかしクルニアワン＝ライダーは、自分は愚かには死なないという原則を堅持した。 "レコバーニアワン！" "スタート！" イリハム＝コンポの耳にその声が響いた。 イリハム＝コンポは驚いた顔で言った。 "ヒヤアアアアアア！！" そして突然、イリハム＝コンポの本が破れ、燃やされた。 "ありえない！" イリハム＝コンポは叫んだ。
意外なことに、文明から姿を消したクルニアワン＝ライダーは、力を持って再び現れることができるのだ。 「簡単には負けないぞ、このランナットの神！」。 クルニアワン＝ライダーは叫んだ。 "フンフン!!!" 再びクルニアワン＝ライダーの手によって、イラム＝コンポは突如姿を消し、塵と化し始めた。 「なんだこれは？ ウソか？ 僕は負けたのか？" イラム＝コンポは呟いた。 どこで、クルニアワン＝ライダーは自分の心の赴くままに筋書きを作ることができ、その筋書きの中でクルニアワン＝ライダーはイリハム＝コンポの存在を消し去り、作者の心そのものを操作してイリハム＝コンポを作らない、あるいはイリハム＝コンポが形成されないようにすることができる。 現実は虚構より優れているという法則に挑戦することができるところ、クルニアワン＝ライダーの力によってそれは否定され、彼はイリハム＝コンポの存在すら消し去り、イリハム＝コンポがいかに作者の地位を持ち、ウィンダがクルニアワン＝ライダーによって操られているか、ウィンダがいかに作者の地位を持つかによって、イリハム＝コンポの存在すら消し去る。 オーサーそのもののアーサー。 続く。
