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33話:新しい仕事の依頼

 その後、吉川里美さんの希望で吉川光夫さんのお墓を久保家の菩提寺に作り

埋葬してもらった。葬儀を終えて、久保伸介が、吉川里美に、今後どうするの、

聞くと、また新横浜にマンションを借りて住もうかなと言った。理由を聞くと

橫浜アリーナも近く橫浜駅、関内も近く、東京も近いと話した。


 吉川光男さんがいなくなった、今、知り合いもいないので自分の気に入った

橫浜駅、横浜中華街、みなとみらい、橫浜港、、山下公園、元町、

海の見える丘公園に直ぐ行ける所と言えば新横浜だと言った。もし良かったら、

うちの両親の家、なんかどうかと聞くと久保さんには今迄、旦那のガンや

今回の葬式も含めて世話になりすぎていて、申し訳ないので、旦那の

遺産もあるので、今後の人生、自由気ままに生きて行こうと思うと言った。


 これに対して、わかった吉川里美さんの好きなように生きて下さいと言い、

また何か、あったら相談して下さいねと言った。亡き父の同じ年で、長年、

地区の農協の会長をしていた久保善兵衛さんが90歳を迎えて農協の会長職

を久保伸介のお願いしたいと話しに来たのだ。


 理由は港北ニュータウンが出来て地元の効果が土地をマンション、アパート

、定期借地権住宅など不動産で儲けて、手のかかる農業をする人が激減した

と話し、このままだと、この地区で農業する人がいなくなると言う危機感

を持っていると言った。


 そこで久保伸介が、素人では難しいでしょうというと、この地区で、それ程、

土地を持ってなくて零細農家だが、はま梨、柿の栽培に関しては達人級の人間が

6人いるから梨用のビニールハウスを作るお金と柿を育成するための、

お金が足らないので話し合って投資してやって欲しいと言った。


 3日後、その6人を俺が連れてくれるから、是非、話に乗ってくれと

言われ、了解した。2015年4月19日、久保伸介の家に久保善兵衛さん

が50歳代から60歳代に男達6人を連れてきた。久保が家に上げて、

作ってきた書類を渡され、ビニールハウス12ヶ所、2400万円と柿と

梨の木の整備と肥料、消毒剤、600万円の合計3千万円と見積もりが

出ていて収益の半分を久保伸介に支払うと書いてあった。


 金利は1%で年間30万円と書いてあった。保証人として久保善兵衛さん

の名前が書いてあり、久保善兵衛さんも他の6人と共に頭を下げた。

 そこで、わかりました3千万円振り込みますと言った。

 これで何とかなると、みんなが大喜びしてくれた。そして久保伸介と

奥さんの成美さんが、空いている時には、収穫、販売を手伝うから時間と

場所を電話してくれと伝えた。


 そして、翌日してされた口座に3千万円を送金した。すると、翌日、

久保善兵衛さんが来て、お礼を言って実は、銀行で、融資のお金の返済要求

があって、実は困っていたと言い。今年の収穫分、売上から配当金として

純利益の半分を渡せると言った。

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