18話:シアトル発のアラスカ氷河クルーズ2
いつでも好きな時にお食事が楽しめる。お昼はテーマ性のあるンビュッフェ
が並ぶことも。お寿司などなつかしい味が楽しめたり、となかいの肉や、
かさごチャウダーなどアラスカの味をお楽しみいただくこともできます。
夜のビュッフェでは、おかゆ、スープなど体に優しいものから、ハンバーガー
やホットドッグなどダイエットに不向きなものなど多彩。いかんいかんと
思いながらも、踊ったあとの夜食は止められい。
寄港地はジュノーは金の鉱脈がありゴールドラッシュに栄えた街。
『リトルサンフランシスコ』とも呼ばれ、緑の美しい山並を背にガスティノー
海峡を挟んでダグラス島と向かい合う自然美にあふれた町です。古い
ロシア正教会や博物館、坂道に添って並ぶカラフルな住宅、近代的な
オフィスビル等が深緑の山々と美しく調和しています。
スキャグウェイ、ゴールドラッシュに誕生したスキャグウェイは19世紀の
レトロな面影をそのまま残します。ゴールドラッシュ時代に建設された
鉱山鉄道は、現在は観光用になりスキャグウェイからカナダの国境付近まで
往復しておりオプショナルツアーに参加すると列車から眺める標高約千mの
雄大な景観を楽しめます。アラスカ最南端でカナダとの国境に近いケチカンは
、夏場はクルーズ船が停泊するため、多くの観光客で賑わい、世界最大の
トーテムポールや、博物館、彫刻などでも有名です。
9月はちょうど鮭が産卵に戻ってくる時期で川をのぞくとたくさんの
鮭がはねていた。卵を産んだ後は1週間く位で命を落としてしまい、
多くの力尽きた鮭たちが見られたビクトリアは自然がとても豊かな町で、
カナダの花の都といわれるほど、町にはあちこちに綺麗な花が見られます。
一番のみどころはブッチャードガーデンで広大な敷地に四季折々の花が
咲き乱れ、市内はイギリスの面影を感じさせる町並みです。この旅の
ハイライト、グレーシャ-ベイ。今日はいよいよ世界遺産にも登録されて
いるグレーシャ-ベイ終日航海の日です。船内新聞では何時にどのあたりを
通って何が見えるかなど細かく記載してありますので、この日の船内新聞は
要チェック。
早朝6時にグレーシャーベイ国立公園に入り、ここがくじらやアシカなど
動物が見れるポイントらしいのですが、9時に見所のひとつである、
マージェリー氷河を通過。氷河に近づきながらゆっくり旋廻した。
時折、海に落ち込む氷河のかけらの音がゴゴゴゴゴーとして大迫力です。
一緒にツアーに参加した人達と遅くまで踊ったり、オーロラを探したり、
ひとつひとつが忘れられない思い出になった。同じ空間の中で時を共有する
事で、より思い出深い時間になるのかもしれない。
そうして9月12日に橫浜港に到着した。その後、母が久保伸介に、
お前達の費用も出すよと40万円持って来たので気にしないでください。
私たちの分は十分にありますからと言い、むしろ、私たちだけでは
こう言うツアーを見つけられなかったので、十分楽しましてもらったと
礼を言った。そして、また、面白そうなツアーがあったら、誘って
くださいというと、喜んでくれた。今、昔なじみの近所の同年代の女性との
旅行とおしゃべりが生き甲斐だと笑いながら言うので、いつまでも元気で
いてくださいと、奥さんの成美さんが言うと涙を見せて、ありがとうよ
と言って、自分の部屋へ帰っていった。




