16話:実家の新築と豪ドル売り
すると、母の久保富子さんが、これで皆さん異論ないねと確認し、ないと
聞いて、この話は終わりです。今日はご苦労さんでしたと行った。
その後、妹の久保米子さんと旦那さんは家に帰っていった。
そして、父の遺産5千万円を加えて久保伸介の資産が2億円となった。
その後、久保富子さんは、おもむろに久保伸介に今、住んでるテラスハウス
を人に貸して、この家に来てくれないかと言われて、奥さんと相談してくると
言った。
家に帰り、奥さんの成美さんに。この話をすると、奥さんの実家も久保家から
徒歩で行けるし、奥さんの御両親も2人で生活してるから、良いわよと言い、
私たちが出た後のテラスハウスは他人に貸せば良いといった。その後、
引越センターに電話して、引越のお願いをして、翌日、4t車1台と5人が
やってきて、テラスハウスの荷物を全て運び出して、実家へ運び込んでもらった。
しかし、実家も築40年となり、立て替えか、庭に新しい家を建てるかしない
と厳しい状態だった、そこで、母の富子さんに話すと、建て替えることには賛成
といい、出来たら、母屋と離れで、すぐ連絡取れるような、カラーのドアホンの
ような物をつけてくれれば良いといった。そこで、久保伸介は今迄住んでいた、
テラスハウスを契約してる不動産屋に賃貸として借主を募集してくれるように
お願いした。その後、実家に、格安住宅の展示してあるモデルルーム125平米
を数軒回り、実家に移築して、風呂、シンク、台所、エアコン、ソファー、
畳など、どれだけサービスできるか、相見積もりをさせた。
そして、最初から狙っていた大手建材メーカーの子会社にモデルームの
デラックスな設備を本体価格3千5百万円と買い各部屋にエアコンもう2台と
大型冷蔵庫、最新鋭洗濯機をつけて購入することになった。移築の期間は2ケ月
と決まった。その後、地元の知り合いの工務店に古家の解体と整地、駐車場
3代分、上下水道、電気、ガスを点検する費用を見積もってもらうと古くなった
管を交換する事を含め5百万円でやってくれることになった。
合計で4千万円、また、離れ6畳2間に和室と洋室、風呂、シャワー、
エアコン、2口コンロをいれて1千万円でやってくれる事が交渉で決まった。
そして、この費用は母がもらった父の遺産で支払うと言ってくれた。
その後、2月となり、豪ドルが上昇し、今度の下げたら売ろうと久保伸介は
考えた。その後2010年2月20日に86円で豪ドル全額売りを新生銀行に
指示し、86円で20万ドルを1720万円で売り、税引き後400万円となり
、久保夫妻の新生銀行の残金が3100万円になった。
2010年3月5日から古家の解体、整備が始まり2010年4月1日から
家の移築と新しい小さな家を作り始めて6月15日、梅雨前に終了した。そして
母が合計5千万円を支払った。そして久保伸介の資産が約1.2億円となった。
春になり母の久保富子さんは近所の同年代の友達を地区の集会所で、
おしゃべりするのが楽しみで、明るくなった気がする。梅雨が来て、明けて
7月になり今年は。特に暑い年で母はエアコンの前でテレビを見て昼寝する
生活をしていた。母の友人から電話が入ってクルーズに行かないかと言われた
ので一緒に行かないかと言われ、翌日、そのクルーズのパンフレットを
持って来て行くことを決めた。




