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14話:父の突然死と豪ドル買い

2008年、初詣でに行き、家内安全、健康、商売繁盛を祈願してきた。

 そして2月の熱海の梅と早咲きの桜を見に行き、温泉に2泊して帰って来た。

 その後、4月初旬、山梨へ桜と桃の花を見に行き、郊外の温泉宿に2泊して

両親にお土産を買って買って帰ってきた。両親は地元に出来た温泉施設が気に

入り、その施設の巡回バスが家の近くまで来てくれるので回数券を買って、

よく出かけるようになり、気のせいか血色が良くなったような気がした。


 夏には両親を誘って避暑のために8月1日から8月17日まで釧路に行こう

と誘うと行きたいと言うので羽田から飛行機で飛んで長期割引の効く釧路の

高級ホテルを予約した。翌日からレンタカーを借りて摩周湖と屈斜路湖見物に

出かけた。その後も厚岸の牡蠣と海岸線のドライブをした。数日後、車で西に

向かい、帯広へ行き、大きな公園を散策して、十勝川温泉に泊まり、名物の

豚丼を食べた。翌日は広尾町を抜けて襟裳岬を見て、帰りは海岸線の長距離

ドライブを楽しんで釧路へ出かけた。また、その後も、網走、紋別、知床と

走り回り気がつけば8月16日となり、翌朝、ホテルの精算を終えて高速バス

で釧路空港から自宅へ帰ってきた。


やがて、涼しい風が吹き出し、新生銀行から電話がかかり、豪ドルが急速に

下がっていると教えられた。そして家のパソコンで値動きを注視し始めた。

 そして2008年が終わり2009年を迎えた。そして2009年1月7日

に61円で20万豪ドル1220万円ずつ買い、新生銀行の久保家の残金が

2780万円になった。すると、今度は豪ドルが上手い具合に急上昇し始めた。

 今年は遠出せずに春には山下公園や海の見える丘公園を散歩して中華街の

有名な中華料理屋を食べ歩いたりした。夏になると豪ドルが75円を超えた。

10月には80円を越えたところで上昇が止まった。


 そして、20010年を迎えた。2010年1月12日に早朝、

午前5時20分に電話で久保伸介の家に実家の母、久保富子から電話で

お父さんが冷たくなってると悲痛な声で言い、すぐ来てと言うので久保伸介

が奥さんの成美さんと車を飛ばして5時40分に実家について久保伸介が

父の久保栄一の額に手をつけると、確かに冷たい成美さんが父の手のひら

親指のつけ根に指をつけて脈を測ろうとしたが脈が触れてなかった。


 119番に電話して、状況を説明すると、当直医のいる近い病院を

教えてくれ救急車を送ると言った。10分程で救急車が来て3人が乗り、

病院に着くと、先生が眠そうな顔で脈を測り首の血管を確認して上半身を

脱がして肌の色を確認し、心不全で就寝中に亡くなったのでしょうと言った。


 もう少ししてら死亡診断書を書きますので葬儀の連絡して下さいと言った。

 30分位で先生が来て死亡診断書を渡してくれ会計で精算して、救急車で

家に戻り、床の間に遺体を安置した。数件の葬儀社に電話入れるとA社が

7時過ぎに電話に出て、応対してくれ、最短で葬儀がいつ出来るか、葬儀場

を探して折り返し電話をくれると言ったので電話を切った。8時前に電話

が入り、車で20分位の橫浜北部斎場で1月16日の朝10時からなら

空いているというので電話して、予約を入れた。

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