第60話:魅惑的すぎる、太もも。
「幻想月世界旅行記」ールーク・ハミルトン・ジャンセン著より。
「血迷うたかワイバーン!? 卿の行動は法の定めにも、陛下の御意志にも、騎士の道にも反している。いったい卿の何が卿を突き動かしているというのだ?」
竜騎士リンドブルムの声は、まさに失望と驚きとで深く彩られていた。これまで友と信じ、背中を託しあった戦友が、まさかこの時に敵の陣営へと立ったのだ。
「笑止。私は誰にも背いてなどいない。卿の信じる正義と同等の正義が別の方向には存在しているということに過ぎないのだ。ただ、敢えて言うのなら、私はただ『自分』に背くことをやめただけだ。私は卿を彩る背景の一部であることをやめたのだ。行け、クロム・ビースト!」
ワイバーンの手に真っ黒な闇が渦巻きながら集まって来る。闇の中には稲光のような光が煌めいていた。
「妖精魔砲だっちゃ。フェンリル族の妖精は桁違いに強いので有名だっちゃ。」
妖精ゼルフォートも及び腰だ。
「しかしゼル、アブリルがさらわれてしまったのだ。ここで引き下がるわけにはいかない。」
「リンの魔弾程度では無理だっちゃ。ここは一度退き、態勢を立て直すっちゃ。アブリルなら大丈夫。ワイバーンは矜持のためにリンと袂を別つつもりだっちゃ。だから、騎士であることを辞めたわけではないっちゃ。きっと、彼女に酷いことをするはずがないっちゃ。⋯⋯アブリルは『鍵の乙女』。殺してしまえば魔王の企みの全てがパーになる、それくらいの分別は持ち合わせているっちゃ。」
アブリルは薄暗い部屋で目を覚ました。簡素ではあるが、粗末ではないベッド。上を見上げると高い天井の間際に格子がはめ込まれた採光用の小窓が取り付けられている。おそらくはどこかの屋敷の地下牢のようだ。彼女は自嘲気味に呟いた。
「ああ、これで何度目だろう。私は何の成長もしていないわ。リンの忠告に耳を貸さず、ワイバーンとの取引に応じてしまった。何の保証も担保もないのに、クリントを解放してくれる、という口車にまんまと乗ってしまった⋯⋯。」
アブリルは今度こそ、リンは自分に愛想を尽かすだろう、そう諦めていた。彼女は手で顔を覆った。その隙間から嗚咽が漏れる。
[新地球暦1841年10月30日 惑星ガイア]
[スフィア時間:星暦1553年1月15日]
「そう言えば、私も全く懲りない方かもしれないわ。」
リーナは本を置くとそう思った。正確に言うと、自分の中にある『宇宙航路』の情報にどれほどの価値があるのかを今ひとつ理解できていないのだ。だからこそ、何度も誘拐に遭うのかもしれない。
正確に言うと、ガイアの人々のほとんどはその真の価値を理解していない。恐らくは、ただの『先進文明国』へのパスポートのようなもの、それくらいの認識ではないだろうか? しかし、それは自ら危険な外宇宙への旅に乗り出し、たとえ命の危険に遭ったとしても、たとえ仲間を何人も喪ったとしてもひるまず、あきらめず、不屈の精神で銀河系を切り拓いてきた知的生命体が作り上げた知識の集大成なのである。ただの、『先進文明惑星』へのパスポートなどではない。その意義と価値は限りなく重いのだ。その情報の1バイトは血の1滴で出来ている。それを理解しない限り、この民には持つのが早すぎる知識なのだ。
「なぜ、あの人たちは『地球』に還りたいのかしら?」
正直に言ってリーナには理解できなかった。この惑星には帰るべき家があり、そこに愛すべき家族がいる。これだけで十分ではないだろうか?
「お兄ちゃん、スフィアには『宇宙航路図』はあるの?」
リーナは凜にそう尋ねたことがある。凜は答えた。
「あるにはあるよ。ただ、そのことは国王陛下と僕ら眷属にしか知らされていない。まだ、僕らは宇宙を旅するほど成熟してはいないからね。」
リーナは尚も尋ねた。
「凜も地球には還りたい、って思うことがあるの?」
凜は少し寂しそうに笑んだ。
「どうかな。もし、あるとすれば、それは自分が育った場所が現在どうなっているのか、という興味に過ぎない。ただ、それだけだよ。」
凜は最後に交わした母親とのたわいのない会話を思い返していた。後悔も未練もやり残してきたことも地球にはみんなあった。でも、それは全て過去のものでしかない。すでに自分がいたという痕跡すら残ってはいないだろう。だからこそ、宗教の世界の理想郷としての地球へ逃れることを目指すのではなく、今、ここにある現実の世界を守らなければならないのだ。
「今は、みんなでこの惑星を守りたい、ただ、それだけなんだ。」
地球を目指す者らの目的は宗教的なものでも高尚なものでもなく、この世界で既得権益のおこぼれにあずかれなかった連中が、今度こそ自ら主導権を握る機会を求めている、ただそれだけなのかもしれない。
「それじゃみんな、行こうか」
主将のマシューが立ち上がった。今日は、ロボフトの大学東部リーグのリーグチャンピオンが決まる試合なのだ。
厳重な警備のもと、両チームのプレーヤーが入場する。先日のリーナの拉致未遂事件で、短剣党がリーナの秘密を嗅ぎつけたことが明らかになったからだ。そして、この次の週には大統領選挙の投票日が迫っている。もし彼らの狙いが現職大統領への支持を落とすことにあるなら、事件を起こすタイミングはここしかないはずだ。
スタジアムは8万人の観客が詰め掛けていた。
ロボフトは試合そのものの時間は1時間ほどだが、試合が止まると時計も止められるため、実際にはその倍ほどかかる。そしてハーフタイムショー などを含めると全部で3時間ほどだ。
試合前に国歌が歌われると、最初に機体とそれを操る操者が紹介される。
男女差は全く無いが、やはり興味の有無が関係するのか、女性のプレイヤーは全体の四分の1ほどである。
「背番号44、機体、『ミヤモト・ムサシ』。操者はリンタロ・トリスタン・ナツメ。月から来たニンジャです。」
凜がコールされると観客からどっと喝采があがる。
凜は軽く手を振るとエントリー・シートと呼ばれるカプセル状の操縦席に座った。公式戦は不正操作が行われないようにプレイヤーは密閉されたシートでプレイすることが義務付けられているのだ。レフリーの許可なく、このシートを立てば失格を宣言されることすらある。
「ムサシ、起動。」
凜の精神が完全にムサシとリンクする。勢いよくムサシが立ち上がった。今日は地方局ではあるがテレビ中継も入っている。
試合は前半から激しい展開を見せた。凜もかなりマークされているため、ショートパスを受け、前線へとボールを送ったり、ブロッカーとしてボールキャリアの走路を確保したりと様々な役割を果たしたが 、思うようには活躍できなかった。
「凜、歯がゆいですか?」
ゼルが尋ねる。個人プレイが主な騎士の試合と比べてのことだろう。
「まあ、チームプレイは自分の思い通りに行くわけではないからね。」
試合は前半を6-7の僅差で相手にリードを許していた。
そして、ハーフタイムに入る。ハーフタイムショーは観客が参加する簡単なゲームや、対戦している両大学のチアリーディング・チームによる演技だった。
「うほー、いいねえ。あの太もも。」
チアリーディングを見ながら警備中のケビンもご機嫌だった。確かに休日出勤ではあるが、ただでロボフトの試合を見て、チキンも頬張れるとあればテンションも上がるというものだ。
「これでビールさえあればなあ。」
無論、勤務中の飲酒は論外である。ぼやくケビンを、一緒に巡回する女性刑事が嫌そうな顔で見上げた。
一方、操者たちにはその時間を用いてヘッドコーチから後半の作戦が説明されていた。
そして、その時、異変が起こったのだ。突然、ムサシの視界が遮断されたのだ。凜の目の前が真っ暗になる。
「凜、 ムサシが何者かにハッキングを受けています。」
ゼルが警告を発した。
「 なんだって?」
凜はシートを出ようかどうか迷った。しかし、レフェリーの許可なくシートを離れれば失格者扱いになってしまう。それが凜の判断を一瞬、鈍らせた。
さらに、現在ムサシとの接続を遮断してしまうと外の状況は全くわからなくなってしまう。
すると、リーナの悲鳴が通信を通して流れて来た。
「しまった、狙いはリーナか。」
凜は『天衣無縫』を抜き、カプセルを破壊して外に出た。凜が外に出ると、すでにリーナはシートごとさらわれていた。リーナをさらったのは、何者かにハッキングされ、操られた複数の機体であった。
「リーナ!」
凜がフィールドに転移すると、リーナの入ったカプセルはフィールド上空に乗り付けられた飛空挺に重力リフトで引き上げられて収納されると、その飛空挺はあっというまにその姿を消した。
「なんという手際だ。」
凜は完全にしてやられたことにがく然とした。観客はアトラクションの演出の一部だと思ったらしく、それほど混乱はなかった。しかし、複数の機体がかなり損傷し、試合はここで中止とされてしまった。
「してやった。」
ルイはリーナのカプセルを回収した瞬間、ガッツポーズをしてやりたい衝動を抑えていた。カプセルは外側から中身が確認できるつくりだ。そこにはリーナが目をつむったままでいる。あの男に、トリスタンをついに出し抜いてやったのだ。
「ルイ、脳からティンカーベルを抽出したら、リーナはどうなるのですか?」
フランソワが尋ねる。
「さあ、どうなるかまではまだわからない。命には別条はないらしいが、『元』のリーナに戻る可能性は少ないと思う。」
ルイはかぶりを振る。ただ、フランソワの知っているリーナとルイの知っているリーナはもはや別人に近い。そして、恐らくはまた違ったリーナになってしまうだろう。でも、それでもいいのだ。そうしたらまたゆっくりとリーナとの関係をはぐくんでいけばいい。きっとリーナと俺ならそれができるはずだ。ルイはそう思っていた。
「ルイ、お手柄だったな。見事な傀儡の運用だった。」
栄光は基地に戻ったルイを褒めた。複数の機体を一手に操ったのはアリィだった。
「アリィとのコンビネーションはこんなもんじゃない。まだまだよくなりますよ。」
ルイは胸を張った。
「まんまとやられたな、大将。」
ケビンがFAIの「テロ対策室」に意地悪そうに凜を迎えた。
「それは君も同じだろう? スイフト君、各方面に連絡は?」
凜が憮然とした表情で尋ねる。
「ああ、FIA(連邦情報局)にも政府にも済ませておいたよ。空軍基地にも緊急発進を依頼した。」
「ご苦労さん。それじゃ、事件の映像は? 」
凜も面白くなさそうに用意されたパイプ椅子に座る。
「あるよ。」
ケビンがモニターにハーフタイムショーの映像を再生した。チアリーダーの演技の途中、突然ダグアウトからリーナがシートごと複数の機体によって運び出される。
フィールドの上空に隠されていた飛空艇が光学迷彩を解くと、重力リフトでリーナはカプセルごと持ち上げられ、収納される。
「確かに、俺がエントリーシートに固定されている公式戦の試合中を狙った、ということか。」
凜は忌々しそうにつぶやく。リーナを守るためにそばにいたのに、試合に出るべきではなかったかもしれない。
「……!? ケビン、チアガールも二人ほど拉致されてるぞ。」
その時、二人のチアガールも一緒だった。凜はその二人に食いつく。
「この二人にもっと寄せて。」
「おう、それな。」
ケビンは既に気づいていたようだ。凜は見覚えがあることに気づいた。
「この女、見たことがあるぞ。」
「だろうな。」
ケビンはタバコに火をつけた。
「この二人は先回のリーナの拉致未遂事件の犯人だよ。こっちはフランソワ・エドワーズ。通称だがな。大学に潜入してリーナを罠に誘い込んだ女だ。⋯⋯そしてこいつ、意外に大物なんだぜ。」
「随分若いな。」
年齢的に初等学校を出たか出ないかくらいに見える。お前もな、という言葉を飲み込んでからケビンは続けた。
「こいつはコードネーム『塔』、短剣党の準幹部の一人だ。 只今絶賛売り出し中の美少女テロリストってわけさ。」
「そう、だったのか。」
凜はあの日、切りつけるような視線を送ってきた少女の眼差しを思い出していた。
「どうする? これから。」
ケビンが凜に尋ねる。
「君が捜査を主導するんじゃなかったの? 」
凜が訝しげに聞き返すとケビンは紫煙を吐き出して言った。
「だって、凜の方が階級が上だから。」
「まだ僻んでますね。」
ゼルが呆れたように言った。
「それではケビン、説明させてもらいます。彼らの目的は有人格アプリ『ティンカーベル』とそれが持つ宇宙航路図です。それで、彼らはリーナに選ばせるはずです。仲間となって協力するか否かをです。」
ケビンは2本目のタバコに火をつけた。
「もし断ったら?」
「間違いなくティンカーベルを強制的にリーナから抽出しようとするでしょう。」
ゼルの答えにケビンは紫煙を吐き出す。
「それは……、困るな。」
「そうでしょうね。今度そんなことをしたらリーナは廃人になってしまうかもしれません。」
穏やかならぬゼルの表現にケビンは聞き返した。
「廃人?」
「ええ、彼女はまた自分の記憶を喪うのです。おそらく、ティンカーベルを失った彼女の脳は、彼女を守るために偽りの記憶を生み出すでしょう。恐らく彼女は大好きな『幻想月世界旅行記』のヒロインになって、竜騎士リンドブルムと旅を続けることになります。彼女の脳の中で永遠にね。」
「そうなってたまるか。」
凜はため息をついた。リーナはまだ12歳。残りの人生をそんな植物人間状態で過ごさせるわけにはいかないのだ。
(いや、国家機密の流出の方がやばいのだが。)
ケビンは今の凜にそれを言ってはいけない、と思った。
「リーナ、リーナ。」
誰かに呼ばれ、リーナは意識を取り戻した。
(何が起こったのかしら?)
機体と接続のためカプセルに入っていたが、突然、その接続が切れたのだ。その遮断の衝撃のためにリーナは気を失っていた。カプセル内では身体を接続コードが繋がれた全身をスーツのよようなもので覆われるため身動きもとれない。そして、カプセルも電源が切られてしまったため、開けることすらできないのだ。
「ティンク?」
普段滅多に表に出てこない同居人が呼んだのだろうか、リーナはティンカーベルの名を呼んだ。
「よかった、リーナ。無事だったのですね。」
ティンクはリーナの反応に喜んだ。
「いったい、何がどうなっているの?」
リーナの問いにティンカーベルはあまりはっきりと答えられるほど情報を有しているわけではなかった。
「わかりません。誰かが機体を使って、リーナをカプセルごと拉致したようです。」
「お兄ちゃんは?」
「わかりません。」
「そう。」
リーナはため息をついた。
「ティンク、外部との通信は、できそう?」
「いいえ、部屋の壁からは、恐らく電波が飛ばないように防護処理が施されています。また、リーナも試合中の不正防止のためにピアス(式ルーター)を外したままですので、外部との交信は不可能です。」
そこにルイが部屋に入ってくる。ルイはカプセルの蓋を開ける。視界にいきなり光が入ったリーナは目が眩んだ。
「幹部、知識。お迎えに上がりました。」
ルイは丁寧にリーナの拘束を解くと着替えを渡した。
「あなたはこの前の⋯⋯」
リーナは前回拉致されそうになった時のルイのことを覚えていた。
「ルイさん⋯⋯でしたよね。」
ルイは無表情に答える。
「ええ。」
「この間はごめんなさい。あなたのことを思い出せなくて。たしか、孤児院で一緒だったはずなのよね。」
しかし、ルイの答えはリーナの予想の範疇ではなかった。
「ええ。あなたが施設を出た後、私はフランクリン・バネットの養子になり、ルイ・リンカーン・バネットとなりました。」
(え⋯⋯?)
リーナはそのような話は初耳であった。フランクには奥さんとの間にニ男一女の三人の子供がいたのだ。養女を取ったという話は聞いたことがない。しかし、リーナはその事実との齟齬に食いつくべきではないと判断した。
「⋯⋯あなたのことはルイ、と呼べばいいのかしら?」
「ええ、そう呼んでいただいて差し支えはありません。幹部。私は今。この組織では『塔』と呼ばれる準幹部の一人です。」
先回、思い出せなかった自分に対して、物凄い形相を見せていたルイが今回はまるで落ち着いているのでリーナは拍子抜けしたが、その反面ホッとしていた。
「ごめんなさい。私がインストールされた時に、押し出されてしまったあなたの記憶の一部に彼女がいたのですね。」
ティンカーベルはリーナに恐縮した。
「彼らの狙いは私で間違いありません。彼らがずっと追ってきた物、銀河系航路図が私と共にあるからです。なんとかしないと。きっと、彼らも急いでいるはずです。警察や軍、そして凜様はリーナを取り戻そうとするはずです。そして、それまでに彼らは私をなんとしてでも手に入れようとしてくるはずです。」
ティンカーベルも焦りはするものの、できることはあまりない。
そして、リーナはルイたちによって幹部たちの元へ連れて来られた。
その部屋には長いテーブルが置かれており、そこに何人もの大人が座っていた。一番上座に座る男が口を開いた。
「初めてお目にかかる。私はこの『ノアの方舟』(シカリオンの正式な名)を主宰する『王冠』だ。ミス・メアリーナ・アシュリー。あなたの身に宿る精霊、ティンカーベルの助けを我々は必要としている。
あなたには2つの選択肢がある。一つは、あなたが我々の仲間となって、人類の救済に力を貸してくれる、ということだ。そうすれば我々はあなたを11番目の幹部として迎えたい、そう願っている。そのためにはティンカーベルのデータを我々に提供して欲しいのだ。
それが嫌なら、ティンカーベルをあなたから抽出させてもらいたい。そうすればあなたはすぐに家に帰ることが出来るだろう。ただ、その場合、あなたの記憶は再び失われることになる。そう、あなたの敬愛する『お兄様』トリスタンの記憶もね。
あなたはどちらを選ぶのかね? 我々にはあまり時間が残されていない。すぐにお返事をいただきたい。」
リーナは首を振る。恐怖で身が竦んだ。
(どちらも⋯⋯いや。私はパパを裏切りたくない。お兄ちゃんも裏切りたくない。でも、大切なものも失いたくない。)
少女特有の潔癖さが彼女を突き動かしていた。しかし、ティンカーベルはリーナにささやく。
(リーナ。ここは大人しく従ったふりをしてください。時間を稼ぐのです。⋯⋯時間さえあれば。)
リーナは
「少し、考えさせてください。」
そう述べるに留めた。
「では、今だけは仲間と見なしてもよろしいのですな。幹部『知識』。我々はあなたを歓迎します。」
王冠は笑顔を浮かべた。
次回、「ガイア編」のクライマックスです。第61話:「ひわいすぎる、テングサ。」です。全年齢対象ですよ。6/4投稿予定です。




