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中二病のうた  作者: 朝倉新五郎
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一人だけのクリスマス

街が光に染まるクリスマス

恋人たちが笑顔でボクの前を通り過ぎる

幸せを分けてくれるかのように


ボクの一人だけのクリスマスに

サンタの用意してくれたギフト


夢のように消えてしまったボクのキミは

帰っては来ないけど

誰かがあの時のボクタチのように

笑っているよ手を繋ぎながら


舞う雪に染まるクリスマス

恋人たちは空を見上げてボクの前で立ち止まる

幸せを見せてくれるかのように


たった一人のクリスマスに

サンタがくれたプレゼント


儚く行ってしまったボクのキミは

戻っては来ないけど

誰もがあの時のボクタチのように

踊っているよ手を繋ぎながら

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