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p a e

さて単純な話だ

無い物では殺せない

彼だから殺せたもの

あの場所に入る人だからこそ

実にイージー、だからその可能性を否定する。

「そんなわけないじゃん簡単すぎると」


彼の体内からはほとんど毒発見されなかった、そうほとんど

しかしとある部分では、、、


鉛筆の芯から毒の成分が発見された、そしてそれは触れるだけで死に至るような猛毒であった

そう彼の使っていた鉛筆には、効果は遅いが死に至る毒が、鉛筆の芯の中に仕込まれていた。知らずに彼はそれを使い手に猛毒はじわじわと擦り付けていた、その手の甲に黒い毒が書いている内に付着する、それが密室を作り出した仕掛けだ

ちなみに言うなればそれを渡したのは彼の子供で

厳密に言うなれば、メイドと彼の浮気を妬む妻が、子供に父にプレゼントを渡させるように仕向けたのが事件の全貌である。ちなみにメイドの名前は冥道であった。

どうでもいいか  かん

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