表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/13

閑話という名の技説明

龍力法ってなんなん?

これは、王国へと戻ってきたノトキアが、フォクセイに《携帯通話コール》したことから始まった、ちょっとした雑談である。


ノトキア

「……なぁ、フォクセイよ」


フォクセイ

「ん?どしたの」


ノトキア

「いやな。帰国している間に考えたんだが……」


フォクセイ

「うん」


ノトキア

「技の説明とか、した方が良いんかな?」


フォクセイ

「ああ、オリジナル(笑)ばっかだもんね」


ノトキア

「まぁなぁ。『アステリオス』の奴らには説明要らんだろ?だがなぁ」


フォクセイ

「そうだねぇ。ノトキアさんの"あれ"らが、追われている理由だしね」


ノトキア

「いや。奴らが作成した"あいつ"倒すにゃ、仕方ないべ?」


フォクセイ

「まぁね。あれ、私の魔法でもビクともしなかったし」


ノトキア

「お前の"通常"魔法わな。"創作"魔法はガリガリ削ってたじゃねぇか」


フォクセイ

「あー。結構面倒くさいんだよねぇ……あれ」


ノトキア

「何だっけ?《血槍蒼乱グングニール・パレード》だっけか?」


フォクセイ

「それはノトキアさんのでしょ?私のは《血槍グングニル》だよ。名付けたのノトキアさんでしょうに」


ノトキア

「あれ?そうだっけ?」


フォクセイ

「ばーかばーか。それはさておき。説明するんでしょ?」


ノトキア

「おう。まずは《衣装交替ドレスアップ》か?」


フォクセイ

「それはまんまだよね。衣装替えるだけ。むしろ《聖歌聖援ゴスペル・ディエイル》とか」


ノトキア

「《抗続聖者リベレンジ・アベンジャー》とかか?」


フォクセイ

「そうそう。私もよく知らないんだよね」


ノトキア

「そりゃな。あれは龍力法の中でも、最上位クラスだしな」


フォクセイ

「私ですら避けれない状態異常付与とか……」


ノトキア

「そうだな。《聖歌聖援ゴスペル・ディエイル》は、状態異常 《昏睡》を『状態異常耐性』を無視して与えるんだ。更に、周囲を一面『龍聖女乃華ソウル・ファルリア』で埋め尽くし、任意に敵を選んで、聖属性及び焔属性の回避不能攻撃を行うんだ」


フォクセイ

「花畑にする意味は?」


ノトキア

「無いな。んで、《抗続聖者リベレンジ・アベンジャー》は……自身に状態異常 《憤怒》及び《呪詛》を付与するんだ」


フォクセイ

「マゾ?」


ノトキア

「いや、そうではない。何せ、全ての能力値が六倍になるからな」


フォクセイ

「相変わらずの壊れ性能」


ノトキア

「良いじゃねぇか。てめぇの《かごめかごめ》よりかはマシだろう?」


フォクセイ

「あーあれね。凄いでしょ?最高位魔法をふんだんに掛け合わせた、人を救い敵を消す魔法」


ノトキア

「おいおい。状態異常満載に全て耐性無視。挙げ句のは果ては、聖属性除いた全属性ダメージの回避不能攻撃。萎えるよな」


フォクセイ

「あっはっはっは。ああ、そういえばさ。 《度重刻渦チャンスタイム》って、無限攻撃出来るじゃん?」


ノトキア

「おう、そうだな。ステータスが残念になるが」


フォクセイ

「それって、《龍魂咆哮エル・ドラゴ》で回避できちゃうよね?」


ノトキア

「俺だけだがな。しかも、俺はステータスが下降も上昇もしないから、意味がない」


フォクセイ

「…… 《度重刻渦チャンスタイム》って、使えないね」


ノトキア

「まぁ、な。使える場面は限られるな。だが、さっきも言ったが、俺は無限に攻撃出来るぞ」


フォクセイ

「《龍魂咆哮エル・ドラゴ》は種族がドラゴンって名のついた~だよね?」


ノトキア

「そうだ。ステータス変更効果を一切受け付けなくするものだ。ドラゴン以外には、焔属性で即死ダメージが入るからな」


フォクセイ

「ところで、そもそも龍力法って何さ」


ノトキア

「龍力法は、ドラゴン族が使用する"創作"魔法と思えばいい。精霊魔法とかと一緒だ」


フォクセイ

「ふーん。あ、そろそろ準備できた」


ノトキア

「おう。まぁのんびり来いや」


プツッ……プープー。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ