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プロローグ
初めて書いた小説なのでご意見ご感想があればください。よろしくお願いします。
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二人の男がここ東京龍応高校に来ていた。
一人は赤い髪で右手に龍の形をしたアザがある男で名を神谷 太一 (カミヤ タイチ)と言う。
人々は龍の形のアザを見て彼をドラゴンと呼ぶ。
そして彼の横に立つ金髪碧眼の男は名を大和 一琉 (ヤマト イチル)と言って、タイチの幼なじみであり親友でもある。
「なぁ、イチルよう入学式もすんだし野球部のグランドに行こうぜ」
「そうだな今日からさっそく野球部の練習だったな」
「くう〜っ楽しみだぜ。俺たちの夢"甲子園"出場をかけて、今日から戦いの日々だぜ。イチルよ」
「そうだな。どんな一流プレイヤーと戦えるのか、楽しみだ。」
「よっしゃー行くぜ野球部に、急げよイチル」
「わかったから騒ぐな恥ずかしい」
二人は野球部へと向かった。この日から龍応高校が甲子園を目指す戦いの日々が始まり、そして"ドラゴン"こと神谷 太一の伝説もこの日から始まった。
駄文ですいません。