やっと本題?
カオス
《それよりまず確かめなければならない事がいくつかあるだろ?》
いーちゃん
《え?それってなんですか?》
カオス
《そいつが本当にゴーストかどうかだよ》
いーちゃん
《え?ゴーストじゃないんですか?》
パンダ将軍
《確かにまだオバケかどうか確認出来てませんでしたね》
うぃんたー
《いーちゃんさんが只の酔っぱらいのバカ又は妄想癖のバカの可能性がありますからね》
いーちゃん
《だから飲んでませんて!しかもその選択肢なら僕どっちを選んでもバカじゃないですか!》
うぃんたー
《え?バカなのはもう確定ですからね?》
いーちゃん
《僕はバカじゃないですよ!人とは少し違う世界をみているだけなんですよ( ´∀`)》
うぃんたー
《だからオバケも見えるんですねー。羨ましいですー。》
いーちゃん
《いやいや別に大したことないですよ(ノ´∀`*)》
パンダ将軍
《いーちゃん多分うぃんたーさん皮肉言ってるだけだよ?-w》
いーちゃん
《え?そうなんですか!?》
うぃんたー
《普通気づきますよ?》
いーちゃん
《普通に羨ましがられてると思った!もしやうぃんたーさんは女優か小学生か!?》
パンダ将軍
《女優はまだ分かりますけどなんで小学生です?》
うぃんたー
《まず文字だけのやりとりで演技の上手い下手ないと思いますけどね?》
いーちゃん
《家の親戚の子供に小学5年生の女の子がいるんですけど、その女の子と正月親戚の集まりで会った訳ですよ!》
うぃんたー
《大体の落ちが想像つきますね》
パンダ将軍
《私もです-w》
いーちゃん
《それで正月なので紳士な大人である僕はいたいけな少女にお年玉というお小遣いをあげた訳ですよ!》
パンダ将軍
《言い方にそこはかとなく犯罪臭がしますね-w》
うぃんたー
《バカでロリコンとか気持ち悪いです》
いーちゃん
《僕はロリコンじゃない!フェミニストです!》
うぃんたー
《良いから早く続きを言って下さい、ろりぃーちゃんさん》
いーちゃん
《ロリコンじゃないですけどね!まぁ続けますけど
それで一応大人とはいえ学生の僕は他の親戚に比べてお年玉の額が多少低かった訳ですよ》
パンダ将軍
《まぁ学生さんだからそれは仕方ないよね》
いーちゃん
《ですよね!?それで少ないながらもお年玉をその女の子にあげたんです!そうしたら(お兄ちゃんありがとう!大事に使うね♪)って天使のように言ってくれた訳ですよ!》
パンダ将軍
《天使のようにって-wいよいよロリコン臭が凄い-w》
うぃんたー
《妄想癖のロリコンバカとは手がつけられませんね》
いーちゃん
《だからロリコンじゃないですって!本当に天使みたいな笑顔だったんですから!》
うぃんたー
《分かりましたから続きをお願いします》
いーちゃん
《それで気分がよくなった僕はコンビニでも行ってアイスでも買ってきてあげようと玄関で靴を履き替えてる時にふとさっきの女の子の声が2階から聞こえたんですよ。それでつい何を話してるか聞いてしまったんです》
パンダ将軍
《なんて言ってたんですか?》
いーちゃん
《あのいーちゃんって人(実際は下の名前で呼ばれてます)お年玉少なすぎやろ?正直お年玉って言えるレベルちゃうわー。この額でドヤ顔するなって感じやわ》
いーちゃん
《こんな声が聞こえてきたんですよ!あんな天使のような笑顔でお礼言ってたのに!小学5年生の演技力に僕は恐怖しましたね!》
パンダ将軍
《お年玉貰っておいてその発言は確かに怖いですね》
うぃんたー
《私ならいーちゃんさんがドヤ顔でお年玉渡してきたら受け取らないと思います。受け取って貰えただけ有り難いと思って下さい》
いーちゃん
《渡した側なのに!?》
パンダ将軍
《額が少ないって言われてましたけど因みにお年玉は幾ら程あげたんですか?》
いーちゃん
《500円ですね!》
パンダ将軍
《500円て!!(/ロ゜)/》
うぃんたー
《そりゃ少ないって言われるわ!》
パンダ将軍
《お年玉と言って堂々と500円渡せるいーちゃん逆に凄い-w》
うぃんたー
《お年玉で500円貰って大事に使うね♪って微笑んだとしたら確かに凄い演技力ですね》
パンダ将軍
《500円を大事に使うのがまず難しいですしね(^^;》
うぃんたー
《500円でドヤ顔したいーちゃんさんとかマジで殴りたくなったでしょうにね》
いーちゃん
《僕からしたら精一杯の気持ちだったんですよ!》
うぃんたー
《いーちゃんさんの気持ちとかどうでもいいのでお金をあげて下さい》
いーちゃん
《ヒドイ!Σ( ̄□ ̄;)》
うぃんたー
《いーちゃんさんの気持ちとか無価値通り越して損害にしかなりません》
パンダ将軍
《あった事ないいーちゃんに対して凄い言うね-w》
いーちゃん
《これは新手のいじめかな?それともツンデレ?》
うぃんたー
《気持ち悪いです》
パンダ将軍
《どこまでもポジティブなバカだね-w》
カオス
《お前らいい加減にしろよ!?》
いーちゃん
《いきなりどうしたんですか!?》
うぃんたー
《と言うよりいたんですね》
パンダ将軍
《存在感ゼロだったもんね-w》
カオス
《最初の話を記憶しているか?》
いーちゃん
《もちろんですよ!うぃんたーさんの演技力が女優か小学生並みだと言う話ですよね!?》
カオス
《違うわ!!ゴーストについて確認しなければならない事があるだろうという話だ!》
パンダ将軍
《あーそういえば話の始まりはそうでしたねー》
うぃんたー
《最初の発言者の影が薄すぎて忘れてました》
パンダ将軍
《カオスさんにも当たり強いんだね-w》
カオス
《俺の陰が弱いのも邪悪なる気を封印している為仕方ない事だがな。それでも話がそれすぎな気がするが…。》
うぃんたー
《つまり陰キャラって事ですね、陰キャラのセリフが無視されるのはよくある事です》
カオス
《だから陰キャラとかではなく封印によって存在が希薄になっているだけであって俺が陰キャラとか根暗とかそんなんじゃないんだからな!》
パンダ将軍
《うぃんたーさん止めてあげましょ?可哀想ですよー、カオスさんはいーちゃんと違ってネガティブなバカなんですから》
うぃんたー
《そうですね。大人気なかったです》
カオス
《まぁいい…。とにかくそのゴーストの事を知る必要があるという事だ!》