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安堵 ②

「あ、そうなんですね。よかったです。学校に来てなくて、連絡も全然取れなかったんで、心配してみんなで来ちゃいました」

「あら、そうなのね。みんなって‥‥」

「あ、翔と優です」

「あ、翔くんと優くん‥‥翔くんも来てくれてるのね‥‥?」

「はい、そうなんです」

「そうなの‥‥今玄関に出るから、待っててちょうだい」

鈴の母親がそう言うと、インターホンが切れた。優が言った。

「鈴ちゃん無事みたいだな。よかったな」

翔も安心したようで、顔が少し明るくなった。

「私おばさんに会うの久しぶりだな。顔合わせると思うと、なんか緊張しちゃう」

「おいおい、鈴ちゃんの様子見に来たのに、おばさんに気を取られるなよ」

3人は安心したようで、笑う余裕も出てきた。「ガチャッ」鈴の母親が玄関から出てきた。

「みんなごめんね。わざわざ来てくれてありがとう。ちょっと色々言いにくいんだけど‥‥私も動揺していてなんて説明したらいいのかわからなくて‥‥でも、みんなにはちゃんと伝えておかないといけないと思って‥‥とりあえず、鈴に会ってもらえるかしら?」

「はい、もちろんです」

春が元気良く答えた。

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