決定事項
その日は深夜になっても照の講義と打ち合わせが続いた。
何度も酸欠の様に頭がくらくらしながら話に必死についていった。
結論から言うと以下の事が決定した。
・これから毎日1回以上ライブ配信を続けていく。
・そのライブ配信は20時に行っていく。
・配信ツールはYouTubeを中心にアプリも3つ併用していく。
・配信内では身バレを防ぐために雪城なぎさという設定を作り込んで配信していく。
・無理に雑談にこだわらずゲーム配信や新たなチャレンジをしていく。
・自身の特色を出すためにプリキュアや漫画の知識を出すようにする。
・1カ月後には照がデビューする。
「ごんちゃん、大丈夫?」
「うん。」
「あまり無理しすぎないでね。」
「うん。」
みゆは定期的に私の事を気に掛けて声を掛けてくれるがそれが少し心苦しくもあった。
「確かにあまり根を詰めすぎるもよくないし、今日はいったんこれで終わっておく?」
「私は大丈夫だよ。もしまだ話があれば……。」
「それに後は今日しなくてもいい話だしね。
「ならいいんだけど、もしまだ……」
「こんな時間だし。休んで明日に備えるのも仕事でしょ。」
照が指さした時計は0時を超えていた。
「そうだね、今日は休もうか。」
みゆはそういうと立ち上がった。
「照ちゃんも今日泊まるよね。」
「大丈夫なの。」
「うん。4人までは泊まれる準備できてるから。」
「なら、泊まって大丈夫?」
「うん。寝ながら明日の話しようよ。」




