わだかまり
僕はまゆ姉さんの視線に気づき
まゆ姉さんの元へ駆け寄る
「じゃ、まゆー私は向こうの方でアイス買って
来るね〜」
まゆ姉さんの先輩は少しニヤついていたような気がした…
(嫌な予感…まさかね…)
「若菜さん、少し時間をくれませんか?
姉弟水入らずで話したいことがあるんです」
まゆ姉さんの顔はどんよりとしていて今にも雨が降り出しそうな顔だった
「後で話の内容は教えて下さいよ…義姉さん」
(凄いな…あんな顔をしているまゆ姉さんに
いつも通りの対応なんて…強いな…)
「ゆうくんはこっち」
「僕がなんか怒らせるような事した?」
「別に…ただ大事な話をしたいだけ」
僕とまゆ姉さんはプールの人が少ないところに
連れられた…
「あ、あのー…」
「ゆうくんは…」
「っ…」
「私のことブラコンと思ってる!?」
「へ…?」
「先輩が、私の事をブラコンって…」
「僕にブラコンの意味はわからないけど…
僕はまゆ姉さんの事、好きだよ?」
まゆ姉さんの顔はどんどん赤くなっていく…
ついにまゆ姉さんは倒れてしまった…
僕の胸の中で…
足音が近づいてきている…すぐそばまで…
「あの…これは…」
「悠馬くん、私は悠馬くんがまゆさんにいやらし
い事をしているようにしか見えないのだけど…」
「こ、これは!違うんです若菜さん!!」
「ふ、ふん、名前で呼んでも…わた、私はこの現
場を警察に…あ…ダメだ…」
まゆ姉さんと同じように顔を真っ赤にしてプールの方へ走っていった
「おい、プールが少しぬるくなったぞ!!」
なんかプールが騒がしくなってしまった…
「まゆー?想いは伝えれ…ごめんねお取り込み中
なら言ってくれればいいのに…」
「誤解です!!」
「からかっただけだよ〜、じゃあ帰ろっか〜」
その後、車の中で着替えていない二人の美女の濡れた体に僕の服を着せて風邪を防ぎましたとさ…
今日から毎日書く!




