ギルム防衛作戦
昼の攻防戦の為に大空が立案した作戦+夜戦についての作戦案です。一応各近衛騎士団団長、領主達からは実行許可は下りたものです。
あと残弾数はかなり減ってます。無駄玉は節約したんですけどね。
1:部隊配置
・東門→第1近衛騎士団、1偵察
・西門→シリウス本陣勢、2偵察
・南門→ツルッペルン勢、自衛隊本隊
・北門→第2近衛騎士団、3偵察
・仮設駐屯地→自衛隊護衛・誘導隊
2:自衛隊基本編成
・本隊
大空、神木、柳、高松、比企谷、栗原、石田、宮部、田中、柊
・偵察
空木
・1偵察
真田、安倍
・2偵察
吉田、蓮尾
・3偵察
伊達、大谷
・仮設駐屯地護衛・空自誘導隊
一咲、川崎、佐藤
3:作戦内容
第一段階
・距離100に設定された突撃破砕線(FPL)までアルタクルス軍を引き込む。
・距離100時点にて六四式小銃による狙撃、キャリバーによる掃射によって打撃を与える。
・六四式小銃は部隊を率いる部隊長を、キャリバーは騎馬隊を優先して攻撃する。(※なお六四式小銃が狙う部隊長はできるだけ無能な者を狙う)
・偵察はタイミングを見計らいドラグノフ狙撃銃SVD-Jにより敵軍大将を狙撃、討ち取る。(※狙撃手である空木は各門に配置された1、2、3偵察の報告に従い敵将のいるエリアに移動する)
第二段階(第一段階不完全達成の場合)
・敵将を発見できなかった場合、第二段階に即座に移行する。
・六四式小銃、キャリバーにより攻撃を行い敵軍を敵陣中央に集中させる。
・敵軍中央集中後、壁内に配備した射出機を使い投擲物A及びBを発射する。
・投擲物Aは自衛隊隊員の持つ全手榴弾、Bは油(携帯燃料含む)。
・投擲物A使用後Bを投擲、火矢を持って発火させる。
第零段階(攻城兵器が使用された場合)
・敵が攻城兵器(破城槌等)を使用、城門攻略に動いた場合。
・パンツァーファースト3(LAM)で迎撃。
・それでも駄目なら六四式小銃またはキャリバーの一斉射撃で破壊する。
4:夜戦用防衛案
第一案
暗視装置(V8)を使用しつつ迎撃。
第二案
騎士団との配置換え。
第三案
車両を使い敵陣の夜襲。