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壱話

初回です。お願いします。

    序章

寂れた路地裏。その中に、ゴミ箱がポツンと置いてあった。横には2人の男女が佇んでいる。女の方は男物の服を着ており、もう片方の男の方は・・・なぜか、トランクス一枚だった。

 やべえ、と神置 悠真は思う。トランクス一枚の男が、少女(?)を脇に侍らせている。しかも場所は路地裏。犯罪臭しかしなさそうだ。ゴミ箱には雑誌が一冊捨てられており、題名は「服装こそが男と女の命!花の高校生活を送る77の方法!」と書かれていた。

「・・・パン一でも前衛芸術的な服装として見て良いのかなぁ?レディ・ガガとかもそんな服装しているしなぁ・・・。」

まぁ、性別の違いがあるにしてもさぁ・・・と、神置は呟く。もちろん、神置は好きこのんで、こんな変態的服装をしているわけではない。これには深い理由があるのだ。

     一章

 四月。春と一くくりにはできないこの季節。歩き慣れた通学路が、妙に新しく感じる。道には桜の花びらが所狭しと散り、美しいと言うより雅な雰囲気を醸し出している。他の生徒もスキップなどをして、今日をいっぱいに楽しんでいる。その雅さは、眼痛で眼帯をつけている俺でも分かる。それなのに、俺の気分は最悪。もう、最愛の娘に「嫌い!」と言われたサラリーマンのお父さんと同じくらいの落ち込みよう。

「クハハハハッハハハハアハ!・・・なんだと?神置、おまえが「能力を封じ祓う物」をとうとうみにつけた・・・?そうか、そういうことか。とうとう、覚醒めてしまったのか、神置、能力に!・・・これは幻影天地と合戦する日も遠くないようだな。おっと、まさか能力に覚醒めたのなら忘れはしていまいと思うが、一応我が名を名乗っておこう。∀pocryphA、死の百科事典、密議宗教の葬祭儀式、果てしなき特異領域に存在せし者、ただ神は我を祝福す、生体解剖要項など様々な呼び名があるが、ここではこう名乗っておこう。・・・たった二文字、しかしこの名を聞けば闇世界の住人達は戦慄する。神をも滅ぼすという意思を持ち、闇世界のトップに君臨した我。名は・・・。神戮と、言う。」

「・・・・・・。ダッセェ名前。」

「フフフフフ・・・未だ我のセンスを理解するまでには至っていないようだな。良し。お前の名は、黙示録に記されし暗黒の刻を告げし放蕩者だ。」

「永い・・・じゃなくて、長ぇし。」

 そう。なぜがというと、この厨二病が横にいる所為だ。髪は漆黒、肌には魔法陣を象ったタトゥシール。眼には俺と同じく眼帯をつけていて、眼帯をつけていない方の眼は、紅い(もちろんカラコンを入れた所為である)。ボロボロのコートをはおり、、そのコートにはAn angel of death(死の遣い)だの、The alternatives are death and submission(死か降伏か二つに一つだ)だの、The wages of sin is death

(罪の報いは死なり)だのが書き連ねてある。その名は、神り・・・。ではなくて、音音 久遠という。

まあ、そんな奴につきまとわれていて、更にそんな不気味な奴が横にいるせいで前年度同じクラスだった人も近づいて来ない。故に、俺はこんなにも落ちこんでいるのだ。

まあ、それは良しとして。久遠の厨二病マシンガントークを無視しながら、俺は考え続ける。そう。その内容とは、四月で一番大事なイベント。クラス替えである。

昨年のクラスは、酷かった。まず、100人もいるクラスの中に癒し系キャラがいないのは基本として、他のめぼしい女子は、日本一もてると言っても過言ではないほどもてる唯 翼くんがハートをかっさらうし、その弟で世界一もてないと言っても過言ではないほどもてない唯 業くんがいて、クラス全員に告白するもあっさり全員に振られ、それによりこのクラスの男子(翼は除く)全員の評判が悪くなったり、評判をあげようと学園祭でやった「男子オンリーのメイド喫茶・暖詩」で、翼の女装姿がかなりかわいく、校内に女子ファンと男子ファンを大いに増やしたり、また「女子にもてる者に鉄槌を下す集団」、異端審議会の最高司令塔総司令部秘匿室室長であり、当時高校一年でありながら異端審議会

のトップスリーになった田中 一くんがいたり、女子では異端審議会と逆のセオリーを旨にする、解放軍と呼ばれる組織のトップ、そして俺の幼なじみの秋音 華がいたりと本当に酷かったのだ。

 まあ、要約するとクラス替えはとても大事だということだ。

 それはともかく、

「多い・・・」 

 そう。ウチの高校、楽成の一クラス当たりの人数は、100人。それが、一学年につき、10クラス。全校では、およそ3500人程度。その半数がこの下駄箱に集まるため、多いったらなんの。通勤ラッシュの3倍は込む。・・・もちろん、これだけの人数がぎゅうぎゅうになると、痴漢をしようとする奴らもでてくる訳で、十分に一回は悲鳴が上がる。・・・まあ、後で解放軍につかまり、酷い罰を喰らうことになるのだが。

ぎゅうぎゅう詰めのまま、必死に自分のクラスを探す。・・・結果は、10クラス。ちなみに、久遠もまた同じクラスで、今かわいいと言われている女子のほとんどは別のクラスだった。・・・チクショウ!

     断章 インターネット情報サイト「文蓄天地」より

 ここ、地球にはSupernatural power、通称SPが存在する。言うなれば超能力であり、その力を使徒と呼ばれる神的存在が与えることも明らかとなった。(*2222年の奇跡参照)SPを起こすためには、Life of drop(命の雫)通称LDが必要となる。また、LDがなくなれば、命がなくなるのと同じように、即死する。

 SP、LDは法神アクアシウドル(後記)が地上に宿る唯一の場所、「神託」というドームによって授かる。高校二年生になれば学校の授業の一貫として「神託」にいくことができるが、望まなければ行かなくてもいい。

 SPの種類については、「発火能力」(パイロキネシス)・「念動能力(  マインドムーヴ)」がランク1、「覚醒能力(サイキック)」・「変化能力(フェイクフェイス)」がランク2、「洗脳能力(マリオネッテ)」・「呪文能力(サイコスペル)」がランク3、「干渉能力(ハウリング)」・「未知能力(アンノウン)」がランク4、「使徒能力(エンゼル)」がランク5である。神託を受けた場合、役所に届け出る義務がある。これは、SP使用での重犯罪を防ぐためである。

 LDは平均10程度であり、希に50、ごく希に100であり、150を超えている人物は日本で十名、200を超えるとなると世界で十数名、500を超えている人物は歴史上三名しかいない。なぜSP使用でLDを重視するのかというと、まず一つは同じSPを出す時の回数が多くなるということ、そしてより強い技を出せるようになるからである。「発火能力」で考えてみると、LD消費量が1の「炎よ」と、LD消費量が20の「獄園の黒き焔」では、威力が100倍近く違うからだ。 

 「発火能力」は、炎に関する技であり、「念動能力」は、物を触れずに動かす能力である。「覚醒能力」は、自分の運動能力を底上げする力を持ち、「変化能力」は生きる生きていないを問わず、あらゆる物に化ける力を持っている。「洗脳能力」は相手に何かしらの意識(恐怖感情、恋愛感情など)を植え付けたり、又、相手を自分に忠実な手駒にすることができる。「呪文能力」は特殊であり、自分が生み出したい物や人、動物、光景などをこの世界に顕現させることができる。しかし、それらを顕現させるためには、それらの特徴や色彩などを言葉にして述べねばならず、またLDは自分が顕現させた物のレベルによって決まる。「干渉能力」とは相手のSPに干渉し、相手のSP自体を無くす技である。また、物や人に干渉をし、相手の生物的情報を書き換えることもできる。ただ、このSPは生物実験に利用される恐れもあるので、常に政府の監視下に置かれている。「未知能力」とは、そのSPの神が定まっていないSPである。他のSPなどの共有能力と違い、これは固有能力と呼ばれる。例えば、世界で一番有名なSP術士、アレイスター・グロウリーは「未知能力」であり、その名は「終わらない矛盾」。 

曰く、一次元から四十次元以上の空間を移動できるとか。

曰く、その次元に物体や生物を収納できるとか。

曰く、空間を創り出せるとか。

これは、世界でも数十人しかおらず、その数十人共、タイムスが選ぶ世界最強ランキングで上位0.001%に入っている。・・・そして、世界でも二十数人しかいないといわれる、「使徒能力」。これは、各SPの神を自分の相棒として使うことのできる能力である。どれも特殊能力を持っており、発火能力の神アシファムルドは、LD一のみで所有者を除く半径30㍍を焼き払うことができ、念動能力の神フーディニはLD1で半径50㍍以内の物を浮遊させることができる。

 使徒とは、主に神族系と無族系に分かれる。無族系は多種多様だが、神族系は数が少ない。神族系というのはほとんどがSPを司る神であり、位順に列挙すると法神アクアシウドル、SP神裁き司とLD神暴き涙、生と死を司るニューゲートと知欲を司る醒白、非紋(後記)を司る神エネミック、(未知能力は神が無数にいるため把握していない)干渉能力を司る神D・D・D、洗脳能力エクストディケーションと呪文能力エガイア、変化能力濡刃に覚醒能力サイコパス、念動能力フーディニに発火能力アシファムルドとなっている。

 「使徒能力」で顕現させられた使徒は、様々な制約を負うことがある。一つは、その所有者が死ぬまで存在せねばならない。一つは、使徒に対する攻撃は無効果されない。などであり、その為使徒売買に手を染めるWグループもいる。(後記)

 非紋と呼ばれる呪いが発動することもある。これはLDを使用不可にさせる物で、紋神エネミック主導で行われる。十万人に一人と言われる物で、非紋をうけるとLDが使用不可になるためSPすら使用できず、役所に行きSP、LDを二度と使えなくする代わりにその非紋を取り消して貰うこともできる。

 聖痕と呼ばれる道具がある。それは道具自体にSPらしき物が組み込まれており、LDを渡す代わりにそのSPを発動させることができる。神話、特に北欧神話の武器や人物をモチーフに作られており、

これらを聖痕と呼ぶ。また、「未来贈与」ことオーパーツや「三牌」ことロゼッタ・ストーンなど、古くから伝わる聖痕のことを、聖骸と言ったりもする。一番安価な聖痕は複製品「光剣」であるが、ナイフなどの方が使い勝手がよく、高価で、(一本使い捨てで一万円)又殺傷能力が低いため、犯罪には使われにくい。

 *追記・・・聖痕や聖骸、使徒を売買し、又国に対してテロを仕掛ける、SP汎用集団がいる。(「災害色」や「Unknown/Carnage」など)をWグループと言い、国や大規模団体お抱えのグループをRグループという。

                    *

 十組についた。久遠を先に行かせ、俺はトイレと売店でコー・・・ゲフンゲフン。某黒色炭酸飲料を買って置いた。この高校の開会式は異様に長く、(まあ、全校の先生100人程度が全員三分間スピーチをするからね。長いったらなんの。空気をよんで早めに終わる先生もいるけど、いて3人くらい。)また校長先生のお話が1時間程度あるので、(ここをお話会かなんかだと勘違いしているみたいだ。)マジでやばい。その間ずっと立ちっぱだし、もうこれなら42.195キロマラソンを走るより疲れるんじゃと思うほど酷い。倒れて保健室にいこうにも、保険の先生は三人もいるくせに、なぜか全員ガチムチな漢。いく奴はゲイに違いない。行くなら、まだ逝った方がマシだ。そんなところにいくよりここにとどまった方が良いに決まってる。前後左右女子だし、もしかしたら汗をかいた女子が涼もうと胸元をはだけるかもしれな・・・ゲフンゲフン。・・・でも、まだつかれるのはまだ耐えられる範囲内だ。それより酷いのは、六時間以上立ちっぱなしでおこる、・・・脱水症状である。

 俺が一年生の時。もちろん開会式の時、こんな長いこと立ちっぱなしになるとは知らず、それにより水筒などは一切持ってきていなかった。・・・。結果は、開始から4時間経過するちょうどくらいに俺は後ろに倒れてしまったのだ。・・・それにより、やむなく後ろの女子に倒れかかってしまった。・・・俺の後ろが、初日からミス楽成の名を手にした栞羽だったとか、倒れた時に何かが当たったとか、そういうのはまったく関係ない話だ。・・・それにより、俺の体温が一時的に42度近くに上がったとか関係ない。俺がそんな事をしたのに、栞羽さんは「大丈夫?」とか俺を気づかってくれて、俺の胸に罪悪が生まれたこととか関係ない。・・・つまり何が結局言いたかったのかというと、開会式は長いので、水分を確保しておかねば酷い目に遭うということだ。

 2/10の前で俺は少し立ち止まる。飲料を買いに行っていた所為と、少し迷った所為で、二十分程度遅刻してしまった。・・・単純に考えると、このクラスには俺の知り合いが十人程度いるということだ。・・・はたして気のおけない友人ができるだろうか。遅刻しただけで、殴りかかってくるようなヤンキーはいないだろうか。そう逡巡しながら、俺は扉をガチャッと開けた。

               *

 そこには、SASやSWAT、SITもびっくりの美しい整列をしている生徒と、壁にめり込んでいる一名の生徒と、先頭に立ち整列を乱している者がいないか、私語をしている者がいないか見渡して、扉に背を向けている・・・秋音 華がいた。うん。不自然な点しか見あたらない。まず、世紀末にいそうな男子ランキング1位の荒 字涯君がなぜ壁にめりこんでいるのか。なぜ、秋音を除く男女全員が、こんなにも怯えているのか。そして最後に、・・・この、俺に向けられる殺気は一体何なのか、だ。華がこちらを振り向く。

「おやおや、華様。私めのような下賤の者を見てもらう事は私にとってはまさに幸甚の至りでございます。しかしながら、華様のような高貴なお方が私めを見ますとお目が穢れてしまわれます。ここはその麗しいお目を伏せて頂いて、私めを見ないようになされば宜しいと思うのですが。」

蹴られた。それも、普通の蹴り方じゃなくて膝蹴りを、鼻柱に。俺が思わず顔を背けた所、喉につま先がめり込んだ。俺がくの文字になると、後頭部を狙ってかかと落とし。前頭部と壁で、パキッ★という音が鳴る。そして、華は呟いた。

「はぁぁあああ。・・・教室到着時刻を間違えていませんか?二十分も遅れていますよ。」

動こうと思っても動けず、喋ろうと思っても喋れず。出る声は、「hiiii」と言う、謎の声ばかり。

「まさか、我々は立っているのに、神置くんだけ床に寝ころび、安逸を貪ろうとしている訳ですか?そうですか。そうならば、こちらにも考えがあります。」

その言葉を聞いた途端、生存本能が叫びだ・・・さず、ただ、静かに過去の楽しかった思い出が、よみがえってきた。                 たのしかったなあ、あの頃は。

 ギリギリ三途の川を渡らずにすんだ俺は、翼と坂本君(ドM。俺のことを、華の攻撃を受けてトリップした挙げ句その快感で気絶した超絶ドMで、同士だととらえているらしい。変態か。どーりで、女子誰一人俺に近づかないわけだよ。)に担がれて体育館に向かっていた。なぜこれだけの重傷なのに保健室にいかないのかというと、あの「Ⅲ体の悪魔」がいるからだ。それにしても、坂本君はともかく、翼には感謝せねばなるまい。異端審議会の奴らは、俺のことを見て嘲笑うだけで何もしなかったから。・・・そろそろ、交友関係を考えた方が良いかもしれん。

先頭に立った華が、こちらを振り向いた。・・・こうやってみると、華はとても顔立ちが整っている。

ゴキブリを見下すようなハリウッドスターのような目。無抵抗な人々を射殺し、興奮に酔いしれているテロリストのような上気した桜色の頬。聖を裁き、悪を擁護する堕天使のような黒髪。血がこびりついた、ドラキュラのような唇。先生でさえ脇に寄るような圧倒的な殺気を放つ、北欧神話でいえばロキのような体・・・!   あぁ、例えが、悪魔のようなことしか思いつかねぇ・・・。

「では、会場(体育館)に入ります。お静かに。後、神置くんは降ろして構いませんよ。唯君。」 

「え?でも、神置君はまだ痛がっているようだし。僕なら、神置君一人を担ぐなんて訳もないことだし。」

「いや、翼、大丈夫だからおろして・・・。たのむ・・・。」

長年の付き合いだから、俺は華の言葉の裏に隠された思いが分かる。つまり、目障りだから失せろ、さもなくばもう一度蹴るぞ、と華は言っているのだ。

 苦痛を我慢し、パイプ椅子に座る俺。そして、先生達の挨拶を聞く。ちなみに、ウチのクラスの先生は初出観久という、オス。某有名音楽キャラのパクリではないだろうか?名前が似ているということは、顔も似ているに違いない・・・!と思ってたら、ただのゴリラだった。

           *

 そして・・・開会式が終わった。後には、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

死屍累々と生徒たちの屍が積まれていた。

「まさか・・・校長の話しだけで3時間だと?」「考えろ!アイツ、話し終わるまで、一度も間を挟まなかったぞ!」「第一に、ここ暑過ぎだろ?!エアコン何度だよ?!」「・・・40度。」「どーりで暑いわけだよ!」・・・・・・・・・。いやね、春先で寒いなぁとか思っている人もいると考えて、エアコンをつけてくれたのは嬉しい。だけどね、40度って何よ。こっちは、体育館はいっったら、女子と男子に分けられ、横には男子しかいないわけなのに。体感すでに五十度超えてるって言うのに、そこにホンモノの熱気40度をぶつけられてみろよ。・・・いま、意識が保たれているのは、俺含め5人くらい。

・・・華にヤられた怪我を冷やすため、氷を持っていたのが幸いした。女子勢で立っているのは、華とスポーツ系女子、加奈子 澄(美人女子ランク三位)のみ。華の方は優雅に扇子で自分を扇いでやんの。ちなみに、いまなら倒れている女子に、人道に乗っ取ったボディ・タッチ(介助)ができるが、それをしようとする男子はいない。三度の飯より女が好きな異端審議会の連中が何故それをしないかというと、一つはさすがに体力が保たないということ、もう一つは白目をむいた不気味な女子に近づきたくないのが一つだろう。


ありがとうございました。

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