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『Love Stories。』  作者: 日向理
Chapter.3
64/132

Episode.11

「すいません」

「なんかいつも運転お任せしちゃって」


    「大丈夫だよ、僕わりと運転するの好きだし」

           「逆にいつも座りっぱなしで

         暢子さんが疲れちゃわないか心配」


「それは大丈夫です^^」



「健治さんって運転歴は長いんですか?」


           「んー…そんなでもない 笑」


         「写真撮りにいく足にって思って、

             取ったようなもんだから」


「じゃあ写真歴が長い、とか」

             「んー…どうだろう 笑」



   「あれか、暢子さんって過去にこだわるほう?」

「んー、そんなにこだわらない、かな」


        「僕は全然過去は振り返らないひと」


   「そりゃ人生生きてりゃ色々あるけど、互いの

  それは敢えて照らし合わせなくてもいいかなって」

                「…そう思うひと」


「過去に色々あったけど

 詮索はするなってことですね 笑」


           「まぁ、ざっくり言えば 笑」


「変に隠されるより、

 そう言われたほうが分かりやすいと思うし」

「そのほうが私もラクでいいです^^」


  「今、ちゃんと向き合っていればいいかなぁって」


「ふふ^^」

                     「ん?」


「いえ、なんでもないです」


「過去は別に気にしませんけど

 …直近の出来事は聞いていいですか?」

                  「ん?なに?」


「健治さん、朝ご飯なにも食べずにきたでしょ」

                     「え?」


「ちょこちょこと、

「食べさせろー」ってお腹が訴えてますよ 笑」


                   「はは 笑」

            「聞こえちゃってたか 恥」



             「一応食べようと思って

         コンビニで買ってはいたんだけど」

          「すっかり忘れちゃってた 笑」


「それ、どこにあります?」


                 「ん?後ろの席」



「よいしょ」



           ガサゴソッ


    「あったあった」


「飲み物はそっちに

              「うん、ここに置ける」


カチッ



クルクル…


「はい、飲みもの」


                「あ、ありがとう」





        ティンコーン♪


       この先道なりです。


         「分かってるっちゅうねん!笑」


「くす 笑」



ガサッ

「菓子パンとおにぎり…」


「だったら最初はおにぎりですよね」


カサカサッ



「はい、おにぎり」


                「ありがとう^^」


「で、どこ行くか決まったんですか?」


                     「うん」

         「砂丘に行こうかなって思ってる」


                     もぐもぐ

「砂丘!?」


                   「はは 笑」

          「さすがに鳥取まで行かないよ」


「吃驚したぁ…」


           「静岡にもあるんだよ、砂丘」


                     もぐもぐ


「さすが、色んな場所知ってるんですね」


       「いや、さっきちょっとググった 笑」

「え…」

       「よかったぁ、静岡に砂丘あって^^」




そしたら調べる前は、鳥取行く気満々だった!?


「・・・」


                     「ん?」


「いえいえ!」

「…というか食べるの早過ぎです 笑」


「おにぎりを二口って…」



「菓子パンはどうします?」


             「んー…あとに取っとく」

               「写真撮った後って

      無性に甘いもんが食べたくなるんだよね」



「了解です^^」




          ♪~♩




「今かかってるMikaさんのって、

 まだ聴いた事ないかも」


                  「あー、これ」


        「出来上がったのが届いたみたいで


                     …って」


          ♩~


  「また事後報告になってしまいました (;´∀`)」


「大丈夫です^^」


「もう諦めてますから^^」


          ♪~♩~


                      「はは…」


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