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『Love Stories。』  作者: 日向理
Chapter.3
60/132

Episode.7


         がやがや


                    コンコンッ


                     ガチャッ


          「健治さん、お知り合いの方が」


          「あ、きた」


     「もしかして健ちゃんのカノジョ?」


               「違いますよ!」


              「どうぞ入って^^」

                     「はい」


       「Mikaちゃーん、暢子さん来たよ!」


「ホント!」


「もうちょい待って!」





ガチャッ!


    「暢子さーーん!」


        がばっ!はぐはぐ


            「!」


  「お会い出来て嬉しいです!」


  「しかも想像以上にキレイな人!」


          「そんな 恥」



            「ん?もしかして…」


  「そそ、ジャケットの写真の人」



                 「おお!」

     「やっぱモデルさんって美人だねぇ」


  「エロい目で見なーい」


  「そっち座って、

   少しお話してもいいですか?」


           「はい^^」




「来て下さってホントありがとうございます!」


「ジャケットの話、引き受けて下さって

 と~っても嬉しかったです」


 「いえ、こちらこそです^^」


「でもやっぱり私の音楽を生で聴いて欲しい!

 って気持ちが強かったので♪」

「今日はホンットありがとうございます^^」


 「ふふ^^」


「それで」


 「?」


「お世辞とかなしで…どうでした?私の音楽」



 「意外でした」


「意外?」


 「お写真を見て可愛らしい方だったんで、

  男性のファンの方が多いと勝手に思っていたので」


「ああ~ 笑」


「わたしって昔から異性に媚びるのが苦手だったんで」

「始めた頃から男は…アウトオブ眼中なんです 笑」


「まぁ媚売れば、集客もグンッって

 増えるとは思うんですけどね」

「ぶっちゃけ、

 音楽聴かずに容姿だけ眺めに来られても…」


「って思っちゃうほうなんです 笑」


 「ふふっ、個性的でいいと思います^^」


 「胸キュンな恋愛模様を描くわけでも

  異性への敵対心でもない、Mikaさんの

  独特なスタンスが素敵だなって思いました」


「自分で聞いといて、今ちょっと恥ずかしいです 恥」


            「Mikaちゃん、お先~!」

                 「また次ね~!」

「はーい!岩井さーん、またよろしゅー!!」

                     ガチャッ


 「なので…」


「?」


 「自腹で買っちゃいました、

  Mikaさんのアルバム^^」


「え!?」


「健治さーん!

 ちゃんと暢子さんにアルバム渡してくれた?」



     「うん、話した時に渡したよ」


「なのに買ってくださったんですか!?」


 「もっと正直に言うと…」


 「健治さんから頂いたアルバムは、

  職場の知り合いにあげちゃったんです 笑」


 「健治さんとのお話の中でもう、

  ここに来る話もしてたので」

 「…好きな感じだったら買おうかなぁなんて^^」



「私、今日初めてお会いしてお話しただけなのに」

「…すっかり暢子さんの事好きになっちゃいました!」

                     ガチャッ


            「Mikaさーん、時間が…」


「やっば!」

「全然片してない…」


   「暢子さん、僕らもそろそろ行きましょ」


 「あ、はい」


   「今日はお招きありがとうございました^^」


「いえいえ!こちらこそ!」


      ぎゅっ!はぐはぐ

  「ありがとうございました!^^」


                   「ふふ 笑」

            「じゃMikaちゃんまた~」

「健治さんありがとー!今日も楽しかった^^」

「またよろしくでーす!」

                   「では^^」


「暢子さん、またー!」


                    ガチャッ






「ダッシュっで片す!!」


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