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『Love Stories。』  作者: 日向理
Chapter.2
48/132

Episode.25


「大体こんな感じ、かな」


 「あとは実際に鳴らしてみてって感じだね」


「そうだね」


 「で微調整して

                    コンコンッ

 「はーい」


                   「緑川です」


 「どうぞ~」

                 ガチャッ キィ~




      「光一さん、指揮のほうよろしくです!」


 「りょうかーい」


                    パタンッ



         

    「さて向こうはどんな感じになってるかなぁ」



          「さのっちも行くでしょ?」




     「行く行く」


                 ガチャッ キィ~







                    パタンッ












♪~♪♪~♪





おおぉ~

           「なんか盛り上がってる 笑」

           「大学生!って感じ、するね」



( ゜Д゜ノノ”☆パチパチパチパチ

         「飲み会みたいにも聞こえる 笑」


          「ホントに飲んでたりして 笑」












 「第一回ミックス定食争奪、間違い探し大会」

       「優勝したのは…」


 「アルトサックスの杉下理紗さんでーす!」



    ( ゜Д゜ノノ”☆パチパチパチパチ



         「いやぁ」

 「決勝戦があんなに白熱した展開になるとは 笑」


          爆笑



 「手を挙げるのがちょっとだけ遅れましたが、

 クラリネットの松本香織さんも健闘しました」


      「松本さんにも拍手~」



     ( ゜Д゜ノノ”☆パチパチパチパチ


     「なんだ、この文化祭みたいなノリは 笑」


           爆笑



     「じゃあ画伯も来たので、

  またさっきみたいに指揮台を真ん中に」


               「は~い!^^」


         ガタガタ…



   「譜面台も片しちゃってください」


  「はい!」


     カチャカチャ…

             「譜面台使ったんだ 笑」



    「じゃあ今日使った譜面台に、

     お礼を言いましょう! 笑」


        「さんはい!」



      譜面台さん、ありがとう!



       「はい拍手~!」


     ( ゜Д゜ノノ”☆パチパチパチパチ




   「では間違い探しをした時の感覚で、

     坂口画伯の表情や動きから

   画伯の抱くイメージを探し当てて、

   それを音で表現してみてください」



         「大丈夫、

  皆さんの身体には充分染み込んでいるので」



 「脳みそは、画伯の表現をキャッチすること、

     その表現を音で表す事に

    存分に使っちゃってください」



    「では画伯、お願いします^^」



        お願いします!


                     「はい」




「なんだか僕が部外者みたいになってますが 笑」


            「一個だけ僕からいいかな」


       「どうぞさのっち」


      「ミュージカルを実際に見た事ある人は

           そんなにいないとは思うけど」

            「ミュージカルそのものは、

       大体どんなものなのかは知ってるかと」


        「舞台上のミュージカル俳優さんは…

           みんな超メイクが濃ゆい 笑」


           笑


         「そして喜怒哀楽の表現においても

          結構大袈裟なくらいに演じてる」


              「あれは大きな劇場の、

       そこにいるお客さんに伝わりやすいよう

           演じたり歌ったりしてるので、

        大袈裟なくらいで丁度いいんだよね」


        「楽器も人と楽器が直結してない分、

大袈裟に感情表現したほうが丁度良かったりするので…


      みんなミュージカル俳優になったつもりで

               吹いてみてちょ^^」



          はい!


  「じゃあ~♪やってみようかぁ~♪」



          爆笑



    「1~2~、1、2、3、4!」




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