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『Love Stories。』  作者: 日向理
Chapter.2
47/132

Episode.24


  ( ; ゜д)ザワ(;゜д゜;)ザワ(д゜; )


             「すでに動揺してる 笑」





「イスと机、ホワイトボードもある…」


 「本格的に記録係だ 笑」



 「えっと、それでは合奏を始めたいと思います」



      よろしくお願いします!



       「今日はそれぞれ、

 身体に染み込ませる練習をしてもらいました、

 『クレオールの光』をやりたいと思います」


   「先ず、隣が別の楽器になるよう…


      シャッフルします!」


          え!?


  「同じ楽器が隣ってのはなるべく避けて」



         「あ!でも

     クラリネットは人が多いので」


     「もし隣になっちゃっても、


         例えばぁ。。


        1stと3rdとか、

    2ndとバスクラリネットとか!」



「パートの違う人が隣になるようにしてください^^」



         「はいでは、


       フルーツバスケット!」


 「ふふ 笑」

「全然合奏っぽくない 笑」


          ガタガタ…


   ( ; ゜д)ザワ(;゜д゜;)ザワ(д゜; )






  「えっとこれでシャッフルできたかな…」



「そしたらこっからは完全イメージの世界です 笑」


    「真ん中に指揮台がありますが、

   あそこにクレオールを振っている時の、

 坂口画伯をイメージで出現させてください^^」


「前髪をちょっと鬱陶しそうにしてる、あの感じね」


           笑



  「じゃあ最初のカウントだけ数えます」


       「いきまーす!」


   「1~2~、1、2、3、4!」



        ♪~♩♪~♪


「手探り感満載 笑」








         ♪♪~ッ!



         がやがや…


    「はい、お疲れ様でしたぁ~ 笑」


 「あは 笑」



     「指揮者が表現者なので、

  それを頼るのはまぁ当然なんですが」


 「光一さんがそこにいないというだけで、

 結構皆さん結構あっぷあっぷしてましたね 笑」



           苦笑



   「でもそれは、表現者のイメージを

    共有できてないってことでもあり」

「指揮者に依存をしてしまってる証拠でもあります」


「うわっ、バッサリ…」



 「あとまだほとんどの人が『暗譜』してるだけで」

   「楽譜にも結構依存しちゃってます」


「指揮者も楽譜もない状況に不安を感じてしまうのは、

     たばこやアルコール依存の、

     禁断症状のようなものです」


  ( ; ゜д)ザワ(;゜д゜;)ザワ(д゜; )





      「でもご安心ください」

「『身体に染み付いてない』と思ってるだけで、

    結構身体は覚えてるもんです」


 「それに依存症は治せるもんなんで 笑」




         「えっと」


   「じゃあここで一旦指揮台を下げて、

    イスを3つ用意してください」



                    「はい!」


         ガタガタ…



   ( ; ゜д)ザワ(;゜д゜;)ザワ(д゜; )


 「超動揺してる 笑」



「この曲は結構何度も演奏されてると聞きました」


    「みなさんが思っている以上に

    身体に染み込んでる…はずです」



 「そして1つ前言撤回しなければなりません」


           ?


      「最初に、譜面台は

 あの箱から出ることはないと言いましたが…



 今日は3つだけ譜面台を使いたいと思います」


           笑


    「理紗ちゃん、おねがーい!」


                 「は~い!^^」



        カチャカチャ…



        「さて皆さん、


   3つのイス、そして3つの譜面台が

       円の中にあります」



   「これからなにをするかと言うと、


         皆さんに…



   どれくらい身体に染み込んでるかを


    競ってもらいたいと思います!」



          え!?


  ( ; ゜д)ザワ(;゜д゜;)ザワ(д゜; )




  「えー記録係は、うちのサークルの、

小鳥遊仁美さんと緑川希さんにお願いしてます」


      「はい、みなさんで!」

     「よろしくお願いします!」



      よろしくお願いします!


「なんか恥ずかしい 恥」


   「そしてどうやって競うかと言うと…」


         ガザゴソ…



        「じゃーん!」


 「ん?なにあの本」


    「子供向けの間違い探しの本!」

     「しかも3冊同じやつ 笑」


           ?


    「違う楽器やパートの3人に」

「この曲の、3人全員が吹いてる箇所を演奏しながら、

  間違い探しをしてもらおうと思います!」



         え!?


  ( ; ゜д)ザワ(;゜д゜;)ザワ(д゜; )



   「僕のカウントで始まったと同時に」

「仁美さんがストップウォッチを押してくれます」


      「制限時間は…30秒!」


          げっ!


  「演奏が途中でできなくなった人は失格」


          げげっ!


   「全部見つけたら手を挙げてください」

 「一番早く間違いを見つけられた人が勝ち抜け」

 「勿論手を挙げて正解じゃなかったら失格です」


         げげげっ!


「なので1人が手を挙げても諦めず続けてください」


  ( ; ゜д)ザワ(;゜д゜;)ザワ(д゜; )



「予選を勝ち抜いた皆さんにはトーナメント形式で、

    優勝目指して競ってもらいます」

  

  ( ; ゜д)ザワ(;゜д゜;)ザワ(д゜; )


     「見事優勝したかたには」

 「僕が『とん風』のミックス定食を奢ります」



      えっ!( ̄ー+ ̄)キラリ


「突然目つきが変わった 笑」

 「ふふ^^」


 「じゃあ最初は、そこの3人から始めようかな」




 「頭からしばらくはみんな吹いてるから…」


     「最初っからいきましょう!」



「さて、位置についたところで始めたいと思います」


    「第1回『ミックス定食』争奪、

     間違い探したいかーい!!」



      いえーーい!ヾ(≧∀≦☆)


 「あはは 爆笑」



     「それではいきましょう!」




     「1~2~、1、2、3、4!」



         ♪~♫~♪


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