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『Love Stories。』  作者: 日向理
Chapter.2
46/132

Episode.23


♪~


「こん時は硬い音じゃなく柔らかい音にしたいから…」

 「じゃあ…木管メインでハーモニーね」


 「ユーホとホルンも使っていい?」

「ユーホはいいけど、

 ホルンは2回目のオブリに取っときたい」


 「どんな感じの?」

「例えばぁ…」

                    コンコンッ


♪~♩♪~

「んな感じ、とか?」

                 ガチャッ キィ~

                 「失礼しまーす」

 「いいね!それ!」


「うえーい!」


ハイタッチ!!


 「お、戻ってきた」

              「2人してなにを?」

                     パタンッ

「ん? アレンジ」

                 「アレンジ!?」

                  「すごーい!」


「コード進行でちょっと微妙な部分があったから 笑」


    「あ、Bメロの途中ですよね」


 「陽介くん、分かるんだ!」

「そうそう」


 「やっぱすげぇな…」




 「じゃあさっきのもう一回弾いて」

 「譜面に起こすから」


「んー…忘れた 笑」


 「Σ(゜Д゜;エーッ!」

     「あは、ウケる 笑」

♪~♪~

「こうだっけなぁ…」

              「あれ?理紗さんは?」

「いや、ちげー」


 「陽介くんに頼まれたやつ取りに行ってる」


♩~♪♪~

「こうだっけなぁ…」


                    コンコンッ


                「失礼しまーす!」

 「お!ちょうど戻ってきた」

                  ガチャッ キィ~



               「買ってきました!」

♪~♩♪~

「あ!これだ!」

                     パタンッ

 「お!それそれ」

     「理紗ちゃん、ありがとう^^」

♪~♩♪~

 かきかき…

 「オーケー!」

              「画伯!今日の合奏は」


 「陽介くん、今日はどうする?」


   「2人は引き続き、アレンジ作業を」


「オッケー」


   「んで理紗ちゃんはこないだみたいに

    イスを円にして、別にイス3つと

    円の真ん中に指揮台を準備しといて」


                  「はい!^^」


  「で、チューニング終わったら始めちゃおう」


                「了解です!^^」


                 ガチャッ キィ~



                    パタンッ


  「よーすけ、アタシと希ちゃんは?」


        「2人は記録係」


              「『きろくがかり』?」


         「はい、これ」


     「ストップウォッチ…」

                    


 「なんかそっちも面白そうだなぁ 笑」


         「治氏ぃ」


「ん?」


    「転調前の展開もイマイチだったんで」


「うん、もう今それ考えてる」

           「なんなんだ!?この2人…」


                    コンコンッ

     「生粋の変態 笑」


                 ガチャッ キィ~



          「チューニング終わりました!」


        「じゃあ行こう~!」


        「はーい」



                     パタンッ





 「さて、なにが始まんだか…」





「光一ぃ」


 「ん?」




「転調前の進行なんだけどさぁ」



♩♪~♩~♩

「こっちのほうがよくね?」


 「なにそれ!?超カッコいい!」


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