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『Love Stories。』  作者: 日向理
Chapter.2
35/132

Episode.12


 「はぁ‥はぁ‥はぁ…」


 「…ごめん、待った?」


「うん、待った」


 「自分からお願いしといて遅れるなんてな…」






「ぷっ 失笑」


「そんな落ち込まなくてもへーき」

「アタシ待ったの1、2分くらいだもん♪」


「それに、よーすけの猛ダッシュも見られたし^^」


 「はは 苦笑」



「んでどこ?場所は」


 「これ」


「…ってアタシが案内するんだ 笑」


 「俺、地図とかこういうの超苦手で…」


「それでギリだったんだね 笑」

「だから「駅で待ち合わせよ♪」って言ったのに」


 「…ちょっとカッコつけてしまいました(;・∀・)」


「…どこをどうカッコつけたかがわかんない 笑」



「やっぱよーすけっておもろいね^^」


「ってか、アタシいなかったら辿り着けないじゃん!」

「感謝しなさいよぉ^^」


 「それはもう!

 from the bottom な of my heart で!」



     「なぜ英語 爆笑」

 「しかも、rの発音、チョー舌巻いてるし 笑」



         「んじゃ行こっか^^」



  「仁美さんはこういうの読めるの?」


               「よゆーよゆー♪」


          「マヂ尊敬」


           「一般ピーポーなめんなよ♪」










                    コンコンッ



「はーい」


              「朱鳥大の岡崎です!」

 「お、来たか」


「どうぞー」



                 ガチャッ キィ~




                 「失礼します!」



                 「失礼しまーす」


                    パタンッ



 「仁美ちゃんも来たんだ」


           「よーすけの保護者です^^」


「適当に座ってよ」



 「んじゃ僕から紹介するよ」

 「そっちが散々話題にした『岡崎陽介』くんと…」


        「よろしくお願いします!」

 「その保護者の『小鳥遊仁美』ちゃん」


               「はじめまして^^」


 「んでこっちが僕のダチの『坂口光一』くん」


「えー、3つも歳が違うのに、敬語禁止令で

 無理やりダチにさせられた、坂口光一です」


       「それ、こっちでもやってたんだ 笑」

「え!?そっちでもまだやってるんだ 笑」


   「しかも罰金制で100円徴収されます」


「進化してるし 笑」


 「光一は、ここの吹奏楽団で指揮振ってるんだよ」


「ウチには吹奏楽部もあるんだけどそっちは

 部活なんで、結構ガチな

 吹奏楽をやってるんだよね」

「でもそっちは僕的には『なんかちげー』って感じで」


          「でた、『なんかちげー』 笑」


「んでさのっちに感化されて

一緒に楽団を立ち上げたんだよ」


          「さのっち 笑」


「さん付けすんなって無茶振りするからさぁ」


「そっちではなんて呼んでるの?」


                  「おさむし」

「おさむし 爆笑」


 「はいはいはい」

 「僕の話題はもういいから 笑」



「んじゃ本題に…」

「そのようすけくんの閃きってのを、

先ず聞かせて欲しい」



           「えっと」

     「指揮を振ってらしてるさかぐち

「下の名前でいいよ」


          「あ、はい」


  「指揮を振ってらしてるこういちさんを前に、

     こんな事を言うと失礼な物言いに

      聞こえちゃいそうなんですが」


「大丈夫だよ」

「そういうの、さのっちで慣れてるし 笑」



「なに?」


   「『指揮者のいない』吹奏楽があったら

       おもれーなあって…」


「!?」



 「ねっ、言ったでしょ」

 「「予想できない事言われる」って^^」


「うん」

「全く予想してなかった…」



「僕が必要ないなんてな 苦笑」


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