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『Love Stories。』  作者: 日向理
Chapter.2
29/132

Episode.6


                「どうだった?」


                    「え?」


           「ウチの『変態』さんとの、

            ファーストコンタクトは」


        「俺はこいつで免疫できてたんで」

                 「免疫て 笑」


              「でもこいつは逆に、

          自分に似た人と遭遇したのは…

       おそらくは初なんじゃないかと 笑」


      「それでさっきから黙ってるのか 笑」



                     「あ」



            「それもあるんすけど…」



                    「ん?」



                   「・・・」


  「『ジョン化』した自分を受け入れられたのも、

            なんせ初めてなもんで…」


                  「そっか!」


「今まで「キモッ!」とか言われてたからな、陽介」



               「だからまともに、

        たかなしさんの顔を見られない…」



        「えー、もっと見て欲しいなぁ♪」


     「せーっかくの『どストライク』だよ?」




                    じーっ




                    ちらっ


          カーーーーーッ!! 赤面 照


             「あかん(; ・`д・´)」

         「すぐキャパオーバーになる…」



                    「爆笑」


  「俺も、陽介のこのパターン見たことないから、

             すんげーおもろい 笑」


         「見たいのに見られないとか…」


        「ああ、もどかしすぎる!」


          「へーきだよ♪」

    「アタシがこうやって見てあげるから^^」




            じーっ




            ちらっ


          ボッ!! 赤面 照



           「あは 笑」


               「大爆笑」


            「おもれ~ 泣笑」

 「もてあそばれる陽介、レアだなぁ~ 笑」



     「ふったばぁ~!」


  「良さげなひといたぁ?」



「ぜーんぜん」

「なっかなかいないね」


「…って」

「小鳥遊のほうで見っかったんだぁ!」


 「もう部室に行って…」

 「おさむしと超波長あってたよ 笑」


「治氏と話合うなんて結構有望じゃん!」


 「『おかざきよーすけ』くんとぉ」


  「ちわーっす」

「どもぉ^^」


 「そのお友達の『たけだ たくや』くん」


   「ちーっす!」


「なんか『フュージョン』した感じの名前だね」

「治氏は…苗字のほうに反応したでしょ 笑」


 「うん、デッカい声出してた 笑」


「あと「はっ 笑」って、

 めっちゃ通る声で笑ってたでしょ 笑」


   「はは 笑」

   「笑ってました!笑」


 「あは 笑」

 「たくやくん、あとで100円入れといてね 笑」


   「げっ!?」

   「あれ、部室限定じゃないのか!?」


「あー」

「すぐオッケー出しちゃったパターンか 笑」


  「…気を付けねば」


「いいよいいよ」

「私といる時は『2か月ルール』適応してあげるよ」


   「うわっ」

   「ふたばさん、超優しい!」


「恩は売れるうちに売っとかないとね^^」


   「うわっ」

   「さっきの訂正!笑」


 「あは 笑」

 「双葉、『逆人見知りぃ』だもんね 笑」



「何その『逆人見知りー』って 笑」


 「いや、逆が分かんなかったから 笑」


   「フレンドリー?」


 「んー…」


  「…馴れ馴れしい?」


「あ!ニュアンス的にそっちかも 笑」


「何それ、ひどーい 笑」

「ってか」

「ヨースケくんなんで小鳥遊と目ぇ合わせないの?」


「小鳥遊、もう嫌われてるとか? 笑」


 「もうってなによ、もうって 笑」


「はは 笑」


 「話すと長くなるんだけどね」


「長くなるならいいや、めんどい」


   「笑」


 「じゃあサクッとね 笑」


 「よーすけくん、

  アタシの外見がむっちゃタイプなんだって♪」


「そぉなんだぁ」

「んじゃあヨースケくんは、

 昭和美人がタイプなんだね^^」


   「昭和美人 爆笑」


 「たくやくん、ウケすぎ 笑」


   「さーせん!」


「よかったね、歳下にもまだ需要があって 笑」


 「ふふーん^^」


  「ふたばさんは勧誘してたんすか?」


「お!急に話を戻してきたね 笑」

「分かりやす~い」


   「笑」



「んー、勧誘というか…スカウト?」

「私さあ、治氏とおんなじで

『フツー』じゃないんだよねぇ」


「だからヨースケくんみたいに、

『こっち側』のひと見ると、一発で分かんのよ」

「なんかオーラみたいな?

 …んなもん見えないけど 笑」


  「…雰囲気、とか?」


「そそ、雰囲気雰囲気!」


「でも『こっち側』ばっかだと

 収拾つかなくなるから」

「小鳥遊やB組みたいに『フツー』の人が

 いてくれると、バランスが取れんのよ」


  「B組 爆笑」


 「あだ名もう決まったね 笑」


   「それがあだ名になるの、

   初めてかもしれないっす! 笑」


 じーっ




  ちらっ


  ボッ!! 赤面 照


「なんだその分かりやすい反応!」

「乙女かよ! 笑」


 「あは、ウケる 笑」



「もう2人はいれば充分でしょ、今年は」


 「双葉と合流したら新歓飲みして来てって、

 おさむしが」



「そっ」


「じゃあ行きますか」

「お酒入るんならさっきの長い話、

 聞いたげるよ 笑」


  「…お、お手柔らかに」


            「じゃあいこー!」



   「ういーっす!」





   「なあ陽介…」

  「あ゛?」

   「なんか大学生活っぽくなってきたな!」

  「…だな」


  (´∀`*)ポッ


   「なにちょっと照れてんだよ!」


  「うっせ」







          「おーい、置いてくよー!」



   「あ、はーい!」


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