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『Love Stories。』  作者: 日向理
Chapter.1
18/132

Episode.18


                   「あれ?」


           まだ来てなかったか




    夜呼び出すなんて珍し




…なんかあったのかな




「♪~」





                   ガサガサ…


「?」


               「ふふふ…(ΦωΦ)」



         「すっかりだまされおったな!」


「あ、『バカ』だ」


                 「とーーう!」







               しゅたっ!




          ぐるん!



     さっ!


「もう、こわいって 苦笑」

「…服ちょー汚れてるし 」


 「はは 笑」

 「びっくりした?」


「うん」

「こんな時間に…」

「まさか高2でやるなんて思わなかった」


 「はい、これ」


「え!?」

「これポケットに入れてやったの!?」


 「うん^^」

 「あぁ、のどかわいたぁ~」


「あ!それ

 シュブシュウウぅーー!


 「うわっ!冷たっ!」


「炭酸なんだから当たり前じゃん 笑」

シャカシャカ…



 「お、俺のコーラがぁぁ…」



「わたしん飲んでいいよ^^」


 「ホント!?」


「うん、そんなのどかわいてないし」


 「サンキュー!」


 シュブッシュウウぅウぅーー!


 「ぬあ!?」


「あはは 爆笑」

「翔、チョーおもろい♪ 笑」


「はい、ハンカチ」


 「…サンキュー」


「はい落ち込まない落ち込まない ^^」


「なんか嬉しいことあって浮かれてたんだよね♪」

 「…うん」



「なにあったの?」


 「沙織を驚かせようと思って」


 「まだ女子のネットワークも

  把握してない『じょーほー』」



 「…知りたい?」



「んー…別に」



 しょぼーーん・・・


「あはは 笑 じょーだんだって^^」

「知りたい知りたい♪」


 「今日さ、杉村先生が

  練習んときに俺んとこ来て…」


 「「次の試合お前出すからな」

  って言ってくれてさ」

「ホントに!」


 「うん、ホント^^」


「よかったじゃん!」


 「「明日のホームルームん時に発表するから、

  お前それまで黙っとけよ」なんて言って 笑」


 「杉村先生って、結構面白い先生なんだね 笑」


「杉っちょは、『大人』ってのを

 見せびらかさない大人だからね」

「めんどくさいことは

「めんどくせー」って言うし 笑」


「なんか相談すると、結構真剣に、

 一緒になって悩んでくれるし」


 「あーわかるかも」


「だから、翔が試合出ること明日発表すんのも…

「そのほうがおもれー」って

 思ったからだと思う 笑」


 「はは 笑」


 「だからみんな『杉っちょ』って呼んでるのかぁ」


「翔も呼べばいいのに、『杉っちょ』って 笑」



 「もう少し慣れて、きたら…」



 「あ、やべ」


「ん?」



          「この辺かな…」


「なに探してるのぉ?」


                   「ん?」

         「えっとぉ…あった、あった」

「なに?それ」


             「ん?チャリのカギ」


「すぐそこなのに、自転車で来たんだ」


      「歩いてきたんだけど」


「ポケットに入れっぱだった 笑」



「高2でアレやるから~ 笑」


 「あやうく鉄拳制裁食らうとこだった 笑」


「あは、ウケる 笑」




 「それで…」



「ん?」


 「…見に、来てくれる?」


「もちろん♪」


 「やった!」


「あ、でもぉ」


「「キャー!」って声、ちょっと苦手だから」

「遠くで観るかも」


 「オッケー!」


 「んじゃ試合終わったら、

  ここで感想聞いてもいい?」

「それもいいけど…」


「わたし思ったまんまクチにするかんね」

「ちゃ~んと活躍したら、ほめたげる♪」



 「よっしゃー!」


 「んじゃ試合頑張んないとな!」



   「杉村先生から前回の試合のDVD、

    借りたんだ」


「話しながら歩くとぉ

    「これからそれ見て研究するか、らぁ!」


             どてっ!

 …転んだ 笑」


               バサッバサッ


          

               「はは 苦笑」


「自転車のカギは?」


                 「!?」


         「ふふふ…あった(ΦωΦ)」

「くす 笑」

           「日曜、期待しててね!」


「わかった♪」


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