表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『Love Stories。』  作者: 日向理
Chapter.1
17/132

Episode.17


           「ぬあぁー!」

       「回想シーンで何週かかんだ!?」


            バサッ!


                    「お!」

               「つぎ読まして!」

           「あ゛い」

            ヒョイッ




                    がっ!

                「サンキュー♪」

            「あー」


                 パラパラパラ…


             「待て!何も言うな!」


            「へへ 笑」


ガラガラガラァ…



 「ふうぅぅぎりセーフ…」


「緑川ぁ、お前いっつもこの時間だな」

「逆に規則正しいじゃねえか 笑」


             笑


ガラガラガラァ…

      「あざーす」


「いや、ほめてねえって」

                    


「…川上ぃ、分かってんだろぉ」


                   「うーい」



「えー、今日は特に連絡事項はないんだが」

「ひとつ皆んなに知らせたい事がある」


「森田ファンには朗報だ」


            ざわざわ…


「時間ねえんだから言う前に騒つくなって」



「えー」

「森田がバスケ部に入部したのは、

『当然』知ってると

                   「きゃ♡」


「横山、そう焦んなって」

             笑


「その森田だが…バスケ経験者で、

 しかも中学でレギュラー張ってたのを…

 入部届出すまでこの俺に隠していやがった」


「で」

「まぁ…森田効果の『おかげ』で、

 体育館に黄色い声援が増え、

 色気付く部員まで出てきちまったんだが」

             笑


「森田ぁ、ちょっと前に来い」


                  「あ、はい」



「明後日の日曜、

 ウチの体育館で招待試合をやるんだが」

「そんときに森田を使おうと思ってる」

                   「きゃ♡」

             おぉ


「森田のユニフォーム姿、拝めるぞ!横山」


                 「きゃー!♡」

              笑


「森田のデビュー戦だからな」

「暇なやつは観にきてやってくれ」


「ほら、森田からもなんか言え」


 「あ」

 「応援よろしく^^」


「安定の爽やかさだな、森田」

              笑

キーンコーンカーンコーン…



「やべ、鳴っちまった 焦」

「はい、ホームルーム終わりぃ!」



ガラガラガラァ…



ぺこり



ガラガラガラァ…




「はーい、授業始めまーす」



「こないだの小テスト、平均点が結構低かったから

「みんな頑張ろうね!」って約束したよね^^」


「だぁかぁらぁ」


「本当に頑張ってくれてるのか確かめるためにぃ…」


バサッ!


「またまた小テストやりまーす!^^」


            げげっ!

                  「えぇ!?」

「先生、今回も頑張って作ってきたから」

「約束破ってたら、先生怒っちゃうぞ♡」



            どよーん…


      「小悪魔じゃなくって魔王だった…」


「ん?緑川さん、何か言った?」


           「い、いえ!」


「あは♪」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ