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この地獄  作者: トンカツ
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スタンバルト王国。

この国は突如として大量発生した魔物の勢いにやられ、国土の八割を奪われてしまった。今スタンバルト王国の人間の領土は僅か五つの城壁で囲った都市だけになってしまっていた。

もちろんスタンバルト王国はこの状況を打破するために周辺諸国に助けの手を伸ばしたが全て振り払われてしまった。

今では周辺諸国との貿易はもちろんのこと交流さえ無い。

周辺諸国はスタンバルト王国のことを「魔物の国」と煙たがり、またスタンバルト王国は鎖国状態を貫いていた。


そんな中、男爵の息子で本が大好きな病弱な青年シャルはスタンバルト王国の第2都市バルトを治めている公爵の娘のグレイスに見回りという名目でデートに誘われた。デートと同様に何事も無くその日も終わりを迎えると思われていたが、その日の夜誘拐事件が起きた誘拐されたのはグレイスそして容疑をかけられたのはシャルだった。無罪を主張しても誰にも信じてもらえず、シャルは徐々に人を信じられなくなっていった。

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