私立幸福ヶ淵学園生徒目録
この作品に出てくるキャラクター達のまとめページです。
ちなみに登場キャラは登場順ではなく、名簿順に並べております。
【私立幸福ヶ淵学園生徒一覧】
私立幸福ヶ淵学園は次世代の、未来を担う才能を持つ生徒を【超逸材】の生徒としてスカウトして、世界の希望を作る存在を作り出す事を目的とした学園である。なお、ここに通う生徒は各界の天才として世界に活躍してきた者であり、全員が現役の高校生である。
なお、この一覧は五十音順を参考に紹介している。
「犯人や遺族の心のケアがわたしの仕事の1つなのですから」
【相川祐樹 アイカワ・ユウキ】・
【性別】男
【称号】超逸材のカウンセラー
【一人称】わたし
【三人称】(フルネーム)くん
【紹介】これまで1000人近い人間の相談やアドバイスを行い、それによって多くの人間の人生を成功に導いてきた【超逸材のカウンセラー】。他人に対して親身に接する事を信条としており、一番最初に会った雪割杏平にも同い年とは思えないほど大人びた態度で接する事が多い。このコロシアイに関しても、なにがあるかと考察している。
「こちらは名乗っているのに、そちらは名乗らないとはいいご身分ですね」
【春日春日 カスガ・ハルヒ】・
【性別】女
【称号】超逸材の配達員
【一人称】私
【三人称】称号呼び《例;雪割杏平→スケット、御剣緋色→ヒーロー》
【紹介】数多くの戦場にて救援物資や武器を個人で運んだことが評価された【超逸材の配達員】。「お金と信頼さえあれば何でも運ぶ」をモットーにしており、毒薬やナイフなども運べば、恋文やおもちゃも運ぶ。人の汚い面も数多く見てきたせいなのか、かなり毒舌で辛辣である。
「ワタシ、久能コーポレーションというゲーム会社の社長兼筆頭プログラマーなのデス」
【久能環 クノ・タマキ】・
【性別】女
【称号】超逸材の神
【一人称】ワタシ
【三人称】(称号)さん《例;雪割杏平→スケットさん、春日春日→配達員さん》
【紹介】神ゲーと呼ばれるゲームを数多く作り上げて来た【超逸材の神】。極度の人見知りで、ダンボールを被った状態でしか人と喋れない。世界は無理ゲーだと思っており、今回のコロシアイもただのゲームの1つだと思っている。ゲームを作る間は食事をも忘れてしまい、最大で60時間はぶっ通しで作業し続ける事が出来る。
「今わたしの顔は、向日葵を描いた瞬間のゴッホ並みに頬が緩んでいるでしょう!」
【倉中りぼん クラナカ・リボン】・
【性別】女
【称号】超逸材のイラストレーター
【一人称】わたし
【三人称】(苗字)ちゃん
【紹介】繊細なタッチで漫画やイラストで業界を旋風させた【超逸材のイラストレーター】。数多くの天才画家や天才漫画家のタッチを真似てきたので、様々なタッチでどんな種類のイラストでも描ける。1つ1つの物事に対して過敏に反応するほど感情豊かで、自身の感情を名画などに例える癖がある。
「皆に美味しいお菓子を作りたい、【超逸材のパティシエ】なんだよ!」
【ショコラティッシュ・バニラ ショコラティッシュ】・
【性別】男
【称号】超逸材のパティシエ
【一人称】ショコラ
【三人称】(苗字)さん
【紹介】世界的に有名な数多くのお菓子のコンクールで優勝を果たす【超逸材のパティシエ】。小柄であるが、お菓子作りで鍛えた体力があるために腕力は強い。自分をバカだと思っており、皆のためになる事をする事が自分の役目だと思っている。
「で、でもでも! ボクなんかが話をするだなんて、相手様に迷惑ですよ!」
【白神山たける シラカミヤマ・タケル】・
【性別】女
【称号】超逸材の鑑定士
【一人称】ボク
【三人称】(称号)さん《例;雪割杏平→スケットさん、相川祐樹→カウンセラーさん》
【紹介】美術品限定であるが、「いつ」「どこで」「だれが」作ったかをも鑑定出来る【超逸材の鑑定士】。美術品の話となると饒舌に話し出すが、それ以外の事には自信がなくいつも卑屈である。鑑定する際は他の情報をシャットダウンするためにヘッドフォンを付けて集中するのが癖。
「きか、せろ……」
【鈴木シーサー スズキ・シーサー】・
【性別】男
【称号】超逸材の漁師
【一人称】ワシ
【三人称】名前
【紹介】地図にも載らないような絶海の孤島にて新種の海洋生物を捕獲した【超逸材の漁師】。水中では一呼吸で10分は潜れるらしく、素潜り漁の世界チャンピオンでもある。地上の空気は彼曰く「汚い」らしく、地上では(彼曰く)空気清浄機付き鬼の面を被っている。
「例えるならば、王将を取り囲む敵陣の駒を目の当たりにしている盤面かのようだな」
【戦場ヶ原桂馬 センジョウガハラ・ケイマ】・
【性別】男
【称号】超逸材の棋士
【一人称】吾輩
【三人称】(苗字)殿
【紹介】世界最高峰のコンピューターとの将棋バトルにて勝った実力を持つ【超逸材の棋士】。将棋の駒を触ると自然と勝つための道が分かるらしく、将棋の駒を使った実戦では無敗神話が語られるほど強いが、逆に駒を用いないネット将棋では驚くまでに弱い。将棋の駒を使った独特な例えをして話し、「棋士道精神」と称して正々堂々を心掛けている。
「誇るつもりはないけど、【超逸材のネイリスト】という看板をぶら下げられたわ」
【小鳥遊灯里 タカナシ・アカリ】
【性別】女
【称号】超逸材のネイリスト
【一人称】私
【三人称】(苗字)さん
【紹介】ファッション雑誌にも数多く出演する、人々の爪を綺麗にアレンジする【超逸材のネイリスト】。黒い手袋や黒いマフラーなど全身黒で統一しており、誰に対しても素っ気ない態度で接する。「〇〇の爪の垢を煎じて~」という特徴的な言い回しを好み、自分の才能をあまり快く思っていない。
「後、キョウヘイッチも気軽にあたしの事はトオカッチで良いから!」
【常盤木十香 トキワギ・トオカ】・
【性別】女
【称号】超逸材のサッカー選手
【一人称】あたし
【三人称】(ナマエ)ッチ
【紹介】ラスト1分でハットトリックを決めて自身の中学を優勝へと導いた【超逸材のサッカー選手】。常に明るい性格で、とにかく前向きなチームのムードメーカーとして有名だった。迷うよりも先に行動する事をモットーとしており、このような状況下においても新しいクラスメイトと仲良くしたいと思っている。
「そんなに気にしなくて大丈夫だにゃ? 教師であるけど、生徒でもあるからにゃ」
【中吉田さゆり ナカヨシダ・サユリ】・
【性別】女
【称号】超逸材の教師
【一人称】わたくし様
【三人称】(名前)ちゃん
【紹介】世界に名高いキュバディック王国の王室教師である【超逸材の教師】。音楽面に非常に優れた才能を持ち、世界各国の王子様や姫様に音楽の魅力を教えている。猫耳は生徒と仲良くなるために必要なアイテムで、時折日本語の用例を間違うのは長い間外国に居た影響とのこと。
「私、恋のためならなんでもするよ!」
【橋渡恋歌 ハシワタリ・レンカ】・
【性別】女
【称号】超逸材の恋人
【一人称】私
【三人称】あだ名《例;雪割杏平→キョウくん、相川祐樹→ユウくん》
【紹介】恋人の演技が超絶に上手い女優として、【超逸材の恋人】と選ばれる。恋や愛という言葉にひどく嬉しさを持っており、恋のためならば何でもすると言い切り、実際になんでもする。恋人役として世界各国に恋人が居るらしく、その数は1万をも軽く超える。
「ミーはミンナと仲良く出来るにちがいねー、と占いにも出てるねー」
【平和島望海 ヘイワジマ・ノゾミ】・
【性別】女
【称号】超逸材の気象予報士
【一人称】ミー
【三人称】ナマエ
【紹介】独自の占いで天気を湿度や温度まで言い当てる【超逸材の気象予報士】。スキンシップが好きらしく、嬉しくなると人に抱きつく癖がある。本人としては気象予報士としての才能を認められるよりかは、占い師として才能を認められたいと思っている。
「まずは行動するための力を付けろ、話はそれからだぁ! 先の事は先で考えろ!」
【御剣緋色 ミツルギ・ヒイロ】・
【性別】男
【称号】超逸材のヒーロー
【一人称】俺
【三人称】名前
【紹介】数多くのヒーロー番組で主役を行っている【超逸材のヒーロー】。男らしい熱血漢であり、人を殺したり殺されたりする事が大嫌い。「男なら体で語る」を持論としており、常に熱く燃えている。直感的に物事を判断しているため、一部の人からはバカ扱いされている。
「オレの名前は大和歩。そしてその才能は【超逸材の冒険家】……だと思う」
【大和歩 ヤマト・アユム】・
【性別】男
【称号】超逸材の自称冒険家
【一人称】オレ
【三人称】(苗字)くん
【紹介】1人だけ自分の才能に関しての記憶がなく、【超逸材の冒険家】と名乗っているが記憶がないため自称である。冒険に対する熱い想いがあるが、かなり運動が苦手。冒険家として一番大切な能力はコミュニケーション能力であると考えているらしく、皆と仲良くなれるよう積極的に交流している。
(ぼく、雪割杏平もまたこの幸福ヶ淵学園へとスカウトされて、入学する《超逸材》の生徒)
【雪割杏平 ユキワリ・キョウヘイ】
【性別】男
【称号】超逸材のスケット
【一人称】ぼく
【三人称】(苗字)さん
【紹介】名探偵の兄の助手として名を馳せる、【超逸材のスケット】。兄以外にもスケットとして多くの大会やコンテストに参加して目立った成績こそないが優秀な成績を修める。助けを求められればしょうがないと思いつつ最終的には手伝う優しい性格の持ち主。
《なにせ、オマエラはボクのいう事を聞くしかないんだから!》
【ゲシュタルト ゲシュタルト】
【性別】女
【称号】超逸材の『死神』
【一人称】ボク
【三人称】(フルネーム)くん《女性の場合はさん》
【紹介】これまで死神として数多くの死を看取って来て、なおかつ16人の幸福ヶ淵学園の生徒を誘拐した犯人。自分の思い通りになる事に快感を覚えるタイプで、主人公達に対してコロシアイゲームをするように命令する。K-64殺戮兵器など数多くの武力を所持しているため、倒す事は不可能である。
#以下のは、あくまでも作者の中にあるイメージです。オリジナルのダンガンロンパに近づけるべく、身長や胸囲、パンツなどを載せさせていただきます。
#実際の身長や体重などは物語の展開上、多少前後する可能性があります。その点も踏まえて、イメージの補足程度に見ていただけるとありがたいです
・身長(低い順)
-130cm代
ショコラティッシュ・バニラ
-140cm代
久野環
戦場ヶ原桂馬
-150cm代
大和歩
倉中りぼん
鈴木シーサー
春日春日
-160cm代
小鳥遊灯里
中吉田さゆり
白神山たける
平和島望海
雪割杏平
-170cm代
御剣緋色
相川祐樹
常盤木十香
橋渡恋歌
・胸囲(女性のみ対象)
-Aカップ
常盤木十香
-Bカップ
中吉田さゆり
-Cカップ
倉中りぼん
-Dカップ
小鳥遊灯里
春日春日
-Eカップ
久野環
-Fカップ
橋渡恋歌
・パンツ
相川祐樹のパンツ→相川祐樹愛用のパンツ。手と手を取り合うマークが印刷されており、これは彼の主義そのものである。
春日春日のパンツ→春日春日愛用の下着。どんな過酷な戦地でも耐えられるように軍事協力の元、作られた一見地味に見えるパンツ。
久野環のパンツ→久野環愛用の下着。がっちりと素肌を見せないように少々大きめのデザインになっており、ゲームキャラも印刷された彼女らしい一品。
倉中りぼんのパンツ→倉中りぼん愛用の下着。元々は白のレースだったが、彼女がイラストをパンツ姿のままでも描いてしまうために所々、色がついて汚れている。
ショコラティッシュのパンツ→ショコラティッシュ・バニラのパンツ。動きやすさを重点としつつ、どことなく甘い匂いも漂わせている。
白神山たけるのパンツ→白神山たける愛用の下着。定番一番人気のピンク色の下着。後ろ側に大きく穴が開いており、鑑定が困ってしまうタイプの下着。
鈴木シーサーのパンツ→鈴木シーサー愛用のパンツ。水陸両用で乾きやすく、それでいて蒸れが少ない。一説にはオムツという可能性も?
戦場ヶ原桂馬のパンツ→戦場ヶ原桂馬愛用のパンツ。線が細く破れてしまうか心配なこのパンツは、どんな時でも緊張感を忘れない彼の精神性がにじみ出ている。
小鳥遊灯里のパンツ→小鳥遊灯里愛用の下着。黒一色でレースもふんだんにあしらった、大人な女性を演出させる一枚。
常盤木十香のパンツ→常盤木十香愛用の下着。刀を思わせる模様は侍ジャパンを意識しており、チームメンバー全員と一緒に買いに行った思い出の品。ちょっと小さくても、思い出が彼女を奮い立たせる。
中吉田さゆりのパンツ→中吉田さゆり愛用の下着。どこか別の国で作られた見た事もない下着で、古代模様で音符があしらわれているらしいのだが、崩れすぎて分からない。
橋渡恋歌のパンツ→橋渡恋歌愛用の下着。葉っぱ、もはやこれは葉っぱとしか言いようがないエロすぎる下着。
平和島望海のパンツ→平和島望海愛用の下着。天気によって下着も変えているらしく、晴れなら赤、曇りなら黒など様々な色があり、外国製の高級ブランド品。
御剣緋色のパンツ→御剣緋色愛用のふんどし。赤く燃え輝くふんどしは、彼の漢という生き様をしみじみと見せつける。
大和歩のパンツ→大和歩愛用のパンツ。複雑な幾何学模様は、彼の失った記憶を象徴しているとか、していないとか。
雪割杏平のパンツ→雪割杏平愛用のパンツ。自由の象徴としての、スタンダードな白のブリーフパンツ。