表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
いちにちひとつぶ ~迷える君への贈りもの~  作者: おじぃ
高校生活 春

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

24/84

◇思い出に浸ってみようか

「じゃあねーヒタッチー! ありがとねー!」


「サンキュー」


「ちゃんと課題やるんだよ」


 発車メロディーが鳴り響く駅。ホームに立つ未砂記とすぅ君、電車の出入り口で二人に手を振る私。やがて頭上でドアチャイムが鳴り、赤いランプを点滅させながらドアが閉まった。隔絶されたその瞬間、私はちょっとだけ切なくなった。電車はキイイインと高周波な音を発てて走り出し、二人の姿が見えなくなったところで座席に掛けて車窓を眺める。


 こうしていると、なんだか昔を思い出しちゃうなあ。小学校は未砂記と一緒に電車通学してたっけ。いま乗ってるタイプの電車じゃなくて、車体にオレンジと緑の塗装が施された古い電車だったけど。あの頃と比べたら、色んな物事が変わっていったな。でも、未砂記との友情は変わらないのは、私にとっては不動のハッピーだ。


挿絵(By みてみん)


 小田原に着くまでの三十分、ちょっと苦くて、とってもハッピーな思い出に浸ってみようか。

 お読みいただき誠にありがとうございます!


 今回のイラストは私おじぃが描きました。幼い頃から美術の成績が著しく低かった(5段階の2)のですが、今後コツコツ練習してゆこうと思います。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ