黒眼帯の氷結辺境伯は冷遇された令嬢を一生涯かけて愛したい
「これは情けでもなんでもなく、俺の本心だ。君を一生涯かけて守り愛したい」
五歳で両親を亡くし身寄りのなかったソフィアは父親の同僚であるエルガン子爵の家に引き取られるが、義父母と義姉に冷遇されずっと侍女のように扱われていた。
とある日、義父に頬を打たれながら「何も質問するな、行けばわかる」と言われ行かせられたシャルフ辺境伯の家。そこにはフードを深く被り黒い眼帯をした氷の瞳の力をもつ男がいた。
その片目で見たものを凍らせてしまう氷結辺境伯と、家族に冷遇され続けながらも純粋でひたむきな令嬢が心を通わす王道ラブファンタジー。
☆他投稿サイトにも掲載しています。
☆ベリーズカフェ様で2024/9/13にファンタジー恋愛3位、ファンタジー総合6位になりました、ありがとうございます!
五歳で両親を亡くし身寄りのなかったソフィアは父親の同僚であるエルガン子爵の家に引き取られるが、義父母と義姉に冷遇されずっと侍女のように扱われていた。
とある日、義父に頬を打たれながら「何も質問するな、行けばわかる」と言われ行かせられたシャルフ辺境伯の家。そこにはフードを深く被り黒い眼帯をした氷の瞳の力をもつ男がいた。
その片目で見たものを凍らせてしまう氷結辺境伯と、家族に冷遇され続けながらも純粋でひたむきな令嬢が心を通わす王道ラブファンタジー。
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氷結辺境伯との出会い
2024/03/01 14:10
(改)
縮まる二人の距離と胸騒ぎ
2024/03/01 17:24
告白
2024/03/02 09:27
初夜と幸せな未来
2024/03/02 17:40
(改)
幼馴染からの手紙
2025/08/09 13:15
元婚約者
2025/08/09 14:43
(改)
愛という力
2025/08/09 17:15