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中華一番
クーマードくんが火を吹くがクロウサさんが冷気を発して無効化する。戦いは佳境に入ったように見えた。
俺の晩ごはんも急展開に突入した。俺の炒めた玉ねぎのようなものが焦げてしまったのだ。
ガスコンロが無いとこんなものなのか。俺は人間のか弱さを知った。
しかし俺は諦めない。焚き火から美味しいご飯を作ってみせる。
中華鍋のようなものを一生懸命振るう。鉄のかたまりの中華鍋は激しく重い、火の加減が難しいならいっそ強火を使う中華で押し切ろうという俺の作戦は果たしてうまくいくのか。
「いっけぇぇぇぇぇぇ!!!!」
出来た!完成だ!このよくわからない調味料とよくわからない食材でなんとなく中華風に仕上げたスーパーマーボー肉はきっと美味い!
クロウサさんの戦いも終結したようでマウントポジションから一方的に殴っている。
さあ夕食の時間だ。




