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うぇーい

全裸という大ピンチを脱したオレは意気揚々と冒険を続けた。これで怖いものなどないという気持ちでいたがそれも束の間、またモンスターと遭遇した。

今度はスライム二匹だ。俺はケモノになった勢いで襲いかかり勝利した。

今度はビーチクに貼ってニップレスした。ケモノフレンズ。

なんだ、思ったより余裕だな。アッハッハ。

「あのー、すいません!」

俺のすぐ後ろから黒髪ロリが現れた。本を抱えて俺を見上げている。

「うわあああ!」

俺は恐怖した。だって今までそういうノリだったし。平気だと思っていたのだ。

「やめて!見ないで!」

動揺した俺を彼女は落ち着くまで慰めてくれた。

「いいんですよ、怖くない怖くない」

スンスン泣く俺に彼女はコーヒーをくれた。久しぶりに人の暖かさに触れた気がする。

「え?人間だったんですか?別の種族か何かかと」

「すいません、人間です」

温かいコーヒーを飲み、これまであったことを軽く説明した。

「そうですか、初めて来た異世界で急に全裸になってハイになってしまったんですか」

「出来心でつい」

いかにも魔法に精通していそうな外見をしている。黒の衣装を身にまといメガネをかけているが大人しそうでまだ年齢は12歳くらいだろうか。

「おかしな魔力が近くにあったので来てみたのですが・・・」

え?なんで?

「ところであなたは神様についてどうおもいますか」

つぶらな瞳で見つめられてそう聞かれた。


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