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孰々草  作者: 喜悦楽壊
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占い

執筆中のまま数年間放置してましたので短いですが上げます

占いは2種類あると思っている。

1つは過去の蓄積による四柱推命などのデータ占い。

もう1つはオーラなどを見るスピリチュアルな占い。

どちらもその道の優れた人に見てもらえば確かな結果になるかと思うが、の世界。

騙される人も多い。

勝手な考えだが占うとは占める事だと感じている。

未来を尋ねればその結果に固定しようとするかその逆にしようとする。

どちらにせよ占いの結果に左右されるということは、行動が絞られるということではないか。



日本では亀甲占いという亀の甲羅のヒビで占うものが随分昔からある、はず。

平安時代になれば唐から伝わった呪術を日本のものと混ぜ合わせた。

多種多様な占いはその地に必要とされ脈々と受け継がれて来た。


未来は未だ来ない、過去は過ぎ去った、今を生きよ。

そんな感じの言葉をブッダもキリストも遺している。

そしてある占い師も、占いはその人の背中を押すだけだと言っていた。

人生の指針にするのでは無く1つの助言程度にしないと振り回される。

運命は命の運びの軌跡だと思っている。

例え決められていたとしても、自分で決めたのであれば悔いはあっても悪くは無いだろう。

過去に縋り付いている私には眩しい話だ。

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― 新着の感想 ―
[一言] 当たるも八卦当たらぬも八卦、とも言いますし絶対ではないとは思っていますね。 悪い未来も良い未来も聞いてしまった時点で未来は少しづつ変わりそうな気もします。 知らぬが仏ですね!(ちょっと違いま…
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