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孰々草  作者: 喜悦楽壊
11/13

副題募集結果シリーズ6 雷(かみなり)

もう当初の自分が思ったことを書き連ねることにします。

雷は別名を神鳴り・稲妻・いかづちとも言う。

神鳴りは神が訪れる先触れとして鳴ると考えられたのが由来。

稲妻は文字通り稲の妻、雨と作物の密接な関係性を表している。

いかづちは知らないが、個人的には神の「怒」りの「槌」でいかづちではなかろうかと思っているが多分違う。


春先の雷は春雷というらしい。

平安時代だかに雷が御所の何処かに落ちたことがあったような気がする。

雷は何かしらの理由で神と関係している。

日本では風神の対で雷神、北欧神話ではオーディンが手に持つ。

天候と神の密接な関係性についてはここで語る事ではないので省くが、人間が操作出来ないものに神を見出したのは洋の東西を問わない。


科学の発展により雷のメカニズムが分かっているが、つまらない。面白くない。

科学は人を救ったが神を殺した。

腕は落ちる一方です。

支離滅裂とは正にこのこと。


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