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私の愚痴  作者: 咲花
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食べ物の恨みは怖い①

まさか自分がこんなに食べ物に敏感になるなんて想像していなかった。結婚するまでは。

そう、私の旦那は家にあるもの根こそぎ食べるの?というぐらいよく食べる。人のことを考えずに、、。

エピソードを挙げればきりがないけれど、、

今回は、結婚したばかりの頃の話。

旦那とスーパーに買い出しに行った時、美味しそうなスナック菓子を発見。

「買う?」

「いや、俺はいいわ」

「じゃあ、私は食べたいから買うね」

という会話があり、私は自分の分だけ二袋購入。

しかし数日後、食べようと思った時、二袋ともなくなっていた。あれ?と思い旦那に確認したら、

「あぁ、食べたよ」

と悪びれた様子もない旦那。

「え?でもこの前、いらないって言ったよね?」

「言ったけど、あったらあったで食べるよ」

とまた平然とした顔で言う。そんな自分勝手なことを平然という旦那に驚き、呆れ、イラッとした瞬間だった。

このようなビックリエピソード積み重なり、自分の食べたいもの、食べられたくないものをウォークインクローゼットに隠すようになってしまった。(笑)







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